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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 401~412 21/21ページ
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他も方も指摘しているように、一言で言うと薄いと思った。 動画や書籍前半は、緻密な計算や細かい伏線が張られていると感じワクワクと恐怖で読み進めていったけど、真実がわかるにつれ、そういう感覚はどんどん薄れていった。詰まるところ、ある頭のイカれた一族の殺し合いの話であり、序文にあるような「決して信じたくない事実」なんて大層な読者への揺さぶりは全くない。 途中から説明くさい感じになってきて、当事者がベラベラ真実を語って終わりなのは無粋である。 まともな小説と思って読むとがっかりするので、あくまで気軽に楽しめるホラーチックな読み物と思った方が良い。 | ||||
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素人が推理したことが次々当たっていく感じに違和感。 現実的な真相に触れながら、最後にどんでん返し…みたいのを期待してしまっていたもので。 雨穴さんは大好きです^^ | ||||
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序盤はは面白くサクサク読めたがだんだん登場人物が多くなり話の合間に度々入っていた図解や家系図はなくなりどんどん誰が誰?状態に。 私の想像力が足りなかったかもなのですが。 基本会話メインで話が進むのでネタバレが最後無理矢理詰め込まれたような感じを受けました。 もうちょっとひねりや当事者がもがく描写が欲しかった。 話事態はミステリーとホラーがあって面白いが 値段が合わない。 | ||||
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出だしは興味深く、ふむふむと物語に引き込まれて行きました。 これは面白くなりそうだと期待して読み進めたのですが、 話に無理がありすぎて徐々に興味が失せました。 それも相当序盤で、著者の独りよがりな展開に、そんな馬鹿と思ってしまいました。 おかしな間取りに対し、著者らの無理矢理な推測が始まります。 いくら何でも妄想が過ぎると思っていたら、あれよあれよとその方向に話は進みます。 矛盾することやおかしな点があっても、指摘されることがありません。 あまりにも嘘臭い展開に、怖さも半減です。 作り話過ぎて最後まで話にのめり込めませんでした。 ご都合主義の極みでした。 | ||||
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書き下ろし部分が読みたくて購入しました。 しかし、謎解き要素は一切なく、ただ関係者が次々と現れて語ってくれて終わります。 第一章以外は完全に蛇足としかいいようがありません。 Web記事として読むならよいですが、小説としては稚拙な文章でした。 | ||||
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なぜか尼からお薦めされてしまったので、暇だったこともありポチってしまいました。 まずですね、自分もけっして建築の専門家でもないですけど、一見しただけで異様な 間取りですよこれ。これをもって「ごくありふれた」というていで物語を始めるのが まず無理がありますね。 こんな家を内覧して「明るくて開放的」で「結構気に入ってた」って、アホかとw でもまぁ、高い金出しちゃったし、文章はまぁ読みやすいんで、すらすらと読み進め ていくと、ベッドの違いについての考察がありますね。 いや・・・物件の間取りって、普通、家具描かないのでは。 だって、少なくとも日本においては、家具付きの物件なんてそうそうないでしょ。 ましてやベッドなんて。 描いちゃってたりしたとしても、たぶん、不動産会社が適当に描きたしてるのでは。 そんなものを持ち出して夫婦の関係性の変化か・・・とか、まじで言ってんの? もう1つ。 以下、ネタバレなので気をつけてください。 本来赤の他人の旦那が、自ら犠牲になって残りの人生を捨てた一方、加担者であり 元々の因縁の家系の嫁が、なんの咎めもなく新しい人生のために頑張って資格の勉強 してますって。 そのおかんに至っては、二人の孫と同居するようになって明るくなりましたって。 5年やそこらで出てこれるならまだしも、いくら情状酌量で極刑は免れたとしても、 無期でしょこれ。女性は守られるべき存在で、そのためなら男はいくらでも犠牲にな ってもいいって、このご時世の作品とは思えないような古くさい結末ですね。 | ||||
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内容と値段の釣り合いがとれていない。期待して読むとがっかりする。内容は面白いのに編集が稚拙なためか良さが全く無くなっている。 | ||||
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正直、微妙すぎて期待外れだった。 僕は動画で知った「あの雨穴さんの作品だから」購入しました。が、内容に雨穴さんの個性は何一つなかった。 辛辣かもしれませんが、ファンだからこそ言います。「ビジュアルにインパクトのある雨穴さん」が登場しない以上、ただの出来の悪いミステリーでしかありません。京極夏彦を始め、この1000倍は面白く、文章力もあり、読み応えのあるミステリー作家は山ほどいます。この作品は、内容の面白さ・精巧さ。文章力、すべてにおいて劣ります。 雨穴さんだからこそ買った理由は、「雨穴さん」という存在のインパクトです!!!それが作品に表れず「筆者」(要は誰でもいい人)になっていると、購入価値がゼロなんですよ。。。 | ||||
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家の間取りには暮らした人のストーリーが詰まっているのは確かなので、物語の出発点はとても面白いのだが、この展開はあまりに素っ頓狂じゃなかろうか。ふくらむ妄想とはもっと違う事実が明らかになっていって、もっと現実的に納得できる結末であって欲しかった。 | ||||
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youtubeの動画では楽しく拝見させていただきましたが、書籍の内容は期待した展開ではありませんでした。どんな理由があるのか、どう伏線を回収するのか楽しみにしていましたが、「そういうもの」という理由を押し付けられただけで、へーそうなんだという感じです。素人の書いた無料記事の記事ならこれでいいですが、1400円ものお金を出してまで読むものではないと感じます。 | ||||
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本作は全4章の構成で、ネットで公表されているのは第1章であり、第2章から第4章はその続きの話である。第1章はとても面白いが第2章以降は設定が強引で説明チックな文章が多くつまらない。個人の意見だが、怪談モノっていうのは、どこか得体の知れない不気味さがあるのがいいのであって、それを無理矢理解説するのは無粋の骨頂であると考えている。 | ||||
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ひねりが無く、謎がサクサク解かれて行く。秘密を知る者が説明して終わりなんて、そりゃ無いよ。暇潰しにはなったけど、それにしては値段が高いなあ。 | ||||
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