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嗤う淑女 二人
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嗤う淑女 二人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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前作からの登場人物が出てきます。主役だけでなく御子柴弁護士も登場します。 いくつかのテロ的事件、大掛かりで猟奇的な事件ですが、を刑事が追う展開になります。 最後は作者得意のドンデン返しがあると思っていましたが、ありませんでした。 終わり方が、変でした。 続きはあるのでしょうか? | ||||
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オールスター参戦と期待したのですが、どれも中途半端です。 メインの刑事は人の話を参考にしないし、なにより悪女の活躍が・・・。 今作では欲に溺れた者を唆して堕とすのではなく、単なる無差別大量殺戮です。 一定の目的はあるにしても、なんとも無理矢理な感じですね。 てかあんだけのことしたのに逮捕に至らないってどうなの? 次作の匂わせはありますが、期待せずに待ちましょう。 最近はどのシリーズも中身が薄くなっています。 作者様の過密なお仕事ぶりを想像し、☆一個プラスします。 | ||||
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所々でこんな言動になぜなるのかわかりませんでした。具体的には御子柴の証言から犯行は二人でやってると考えられるのになぜ犯行の記録を精査しないのかとか基本的にはやってるだろうことをやってないかのように誘導するような書き方になっているのではと思ってしまいました。 うまく言葉にできませんがそう感じました。 | ||||
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「往年の名作」の設定をいくら拝借してもオマージュで許されてしまうのが日本のミステリ業界。誰が始めたとは言わないけれどここ2~30年の日本ミステリの悪しき文化 本作は殺人事件が連発しても謎解きがあるわけでもなく、動機は作者が書かない限り物語中では知りようがない。到底ミステリといえるものではないのだけれど、それでも超有名な設定を拝借するのなら昇華させるような作品でないと評価されることはないだろう。サスペンス小説として面白ければよい、というものではないと思う。 | ||||
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中山作品の断片を集めると本質に近づく。そんな思い込みが本質から遠ざけてしまう。思い込みの排除が本質へ近づく❗ | ||||
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