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嗤う淑女 二人
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嗤う淑女 二人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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大量殺人という題材でありながら、内容的には読みやすい。 真実に迫る要素は薄く、内容的には2人の悪女に焦点を当てていて、彼女たちのキャラが全てのベースである。 他の作品のメンバーも登場しているのは楽しいが、役割的にはあまり関わらないのが残念。 最近駄作も散見される著者ではあるが、この手のストーリーは変わらず惹きこまれる。 ラストについては多少の疑問点は残るものも、今後につながると思えば許容範囲。 サイコパスの心情描写をもっと掘り下げてほしい。 動機も行動もまだ表面的すぎる。 | ||||
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淑女二人じゃなくて、片方はベルセルクだと思う 頭脳派フィクサーの方がカッコいいが、武闘派女には結構憧れる。1対1ならそうそうやられる事はない、という身体能力と戦闘力と自信をもつという人に一度なってみたいなあ… いつもいつも思うんだが、顔写真を見せられて「この人です」って言えるのが普通なんだろうか?人の顔を覚えられない自分としては「多分この人だった」と言って「確かですか」と念押されたら「多分としか言いようありません」とか「だから多分って言ってるでしょうが」とか「気持ちは分かるけどあてにしないでね」とか言っちゃいそうな気がする それができるのであればむしろ美智留の親指食いちぎれば良かった気が 自分はいったい誰視点で読んでるんだろう… 楽しく読みました | ||||
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七里さんの話は、どれを読んでも大ドンデン返しがすごい!と思ってるけど、このシリーズもまた! 七里ワールド全開で、次の本が待ち遠しい! 最初はこれがシリーズ化するとは思わなかったけど、いろんな七里キャラが交わりあうから、また面白い! どうせなら岬シリーズとも、、、とは 一ファンの願望です。 | ||||
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どこかで見聞きしたような惨事でもあります。(高速バス事故やフィットネスジム爆発など)罪のない一般市民が大量に命を落とします。耐久性無い方は要注意です。 エンディングの新幹線大量殺戮、警察導入、山手線への移動はリアリティあって恐ろしい。 続編もあるでしょうね。 登場する刑事がステレオタイプすぎて些か興醒めでしたが中山先生の作品は読みやすいので許容範囲。 | ||||
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