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灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎



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【この小説が収録されている参考書籍】
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)

灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎の評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

明日には忘れそうなつまらなさ

この作家さんの作品を読むのは初めてでしたのでこれがこの方の作風なのかもしれませんがとにかく古くさいです。
特に「やれやれ、~しなければなりませんな」的な会話から想像させる主人公像はとても41歳の絶世の美男子ではなく昭和のオヤジです。
なかなか読み進められず途中で断念しかけましたが、“ラストに驚愕”したくて頑張って読み終わりました。
驚愕しませんでした。
もしかしたら作家さんが御老人なのかもと思いましたが、結構若い方でそのことに驚愕しました。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
4758444285
No.1:
(1pt)

取ってつけたラストとご都合主義の塊

タイトル通りの内容で、つまらなかった。

まずラストについては、裏表紙のあらすじに
「ラストに読者は必ず驚愕する」
とある。作者はラストを決めたうえで遡って執筆したのであろう。だが、読者としては、徐々に明かされる人間関係のあまりの不自然さに首を捻らざるを得ない。あの人物とあの人物が実はつながっていました、と言われても…あくまで警官と犯人側の人間だったはずなのに。

ご都合主義については、作品中に何か所か登場する「〇」たちの存在。
彼らが主人公に都合よく動いてくれるなんて。どんな動物使いですか。

以上2点の粗が、読み進めるにつれ明らかになり、どんどん苦痛になっていく。
何とか最後まで読んだが、正直時間の無駄であった。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
4758444285

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