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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 21~40 2/18ページ
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とてもよく、泣きながら読みました。 | ||||
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※ネタバレ含む 久しぶりに心が動きました。 大切な人との出会い、失ってしまったことの虚無感にハッとさせられました。同時に彼女が守るべき人を守ろうと決意したように、私も周りにいる人に自分から与えられる人になりたいと思わされた本です。 | ||||
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読書が嫌いだったのですが町田そのこさんの作品をきっかけに好きになりました。入りから内容まですべてが素晴らしかったです。休み時間を削ってまで読みました。友達も一緒に読書して感想言い合って楽しい時間を作れました。ありがとうございます。 | ||||
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現代の課題が凝縮されていて、読んだ後も、いろいろ考えさせられます。 人に助けられ、助けながら成長していく主人公の姿に感動しました。 | ||||
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現代の問題が詰まった作品だった。心苦しい場面もあって感動した | ||||
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こころがあったかくなる作品です。 色々な出会いや生き方があることを改めて感じることができました | ||||
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届いてすぐ初期傷がきになりました。 本の内容自体には文句も無いし、評価を下げたくなかったため星4つにしましたが、商品の取り扱い及び保存には気をつけて頂きたいと思いました。 | ||||
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表紙の感じからしてもっとライトな感じだと思い込んでたら、話つらすぎた(笑)泣きすぎて顔痛い…。子ども生まれてからというもの、子どもが不遇なストーリーは必要以上に心にダメージ食らう…。もっと気軽に色々読みたいんだが難しい。 イマイチだというレビューも見たけど、もう何でもいいから子どもはみんな幸せになってくれ、小説くらい希望あるエンディングにしてくれって気持ち! 「ひとというのは最初こそ貰う側やけんど、いずれは与える側にならないかん」が一番心に響いた。 | ||||
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読むことをやめてしまう文章がある中、この著者の文章は読みやすい。読ませる。内容自体は逆なのに文章で読ませる。そんな感じ。 いろんな意見はあると音思うし、受け入れられる人とそうでない人に分かれるかもしれない。生きてきた中で傷を負った人、それを乗り越えられなかった人には苦しくなる内容かもしれない。 個人的には親友の言葉に心を打たれた。 | ||||
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よくある毒親、親ガチャ系かと思ったけど、全然違った。 読み終わった後に気持ちが良い。 難しい表現とか、ながーい心の葛藤とかがないので、スラスラ読めた。 まるで映画を見ているようだった。鯨が出てくるシーンでは迂闊にも涙が出た。 登場人物全員の幸せを祈ってしまう(キナコの親除く) | ||||
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めちゃくちゃ…感動しました…。 今あのシーンを思い出しても(';ω;`)ウッ…となりそうなくらい。 それは悲しみではなくて、愛に泣きそうになるんです。 人生で一度は読んだ方がいい本リスト入りです。 | ||||
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タイトルが素敵過ぎて敬遠していたが、あまりに頭を占めるストレスに何をしても解放されず、ふと夜中に読み始めた。寝付けず朝早くに目覚めた辺りから、主人公の過去が明らかになり始め、のめり込み、一気読みした。三連休中で助かった。地に足をつけて、幸せに毎日を歩いて行くことの貴重さに、読了後の太陽と清々しい風に包まれながら、感謝したい。 おすすめ。 | ||||
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飛行機の中で読もうと思って、どんな内容かも確認しないで取った1冊。途中でウルっと来るところが増えてきて、号泣を避けるために何度か本を閉じて少し待つのを繰り返しながら、2時間のフライト中に一気に読みました。でもこんな内容だって知ってたら持って来なかったな。 夜1人で泣きたい時用にピッタリ。 ストーリーの中の人物たちと同じような経験を、少しもしたことの無い人には少し重たいお話かもしれないです。 | ||||
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図書館で借りて読みましたが、手元に置いておきたくなり購入しました。一度読んで損はない、と思います。 | ||||
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映画になって再読しました。 話せないムシと呼ばれる少年と、親から搾取されてきた貴湖という女性が出会い交流を持つ。 自分も傷を抱えながら小さな声を聞き取ろうとする姿が心を打ちました。 | ||||
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何度目読みます | ||||
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知り合いから貰って読みました。 読者を引き込む文章力は有ると感じられたけど、 重めのネタが複数有るからか必然的にリアル感が 薄まってしまうのが惜しい。 これは作者初の長編という事もあるのかなと。 決して悪い作品ではないし力作ではあると思うけど、 これでいきなり本屋大賞取らせるか・・・と、 作家を育てるという意味でも、正直どうかと 個人的には思ってしまいました。 そうやって考えると、夏目漱石は「こころ」で、 「親友が思いを寄せる女性を横から奪う」という ネタ一本であそこまでの作品を書き上げるんだから やっぱり凄いよなぁと思いました。 | ||||
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自分は親から偽物の愛情を受けた身。 偽物であっても愛情を受け取れたのだから、 登場人物の◯◯◯よりは良い身分かもしれない。しかし、◯◯◯が喋れない程の感情のやり場のなさに共感してしまい、とても感動しました。 | ||||
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登場人物それぞれの秘めた孤独と、それを支え合うあたたかさに涙が止まらなかった。 作品の描写に引き込まれて一気読みした素敵な一冊。 | ||||
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ありきたりの話かと思ったら 感動出来たし、元気に成れた。 | ||||
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