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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 41~45 3/3ページ
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書店の平積みコーナーで目立っていたので購入。最初の章でなにかよくわからず古本にだすBOXに行きかけた。修飾語がよくでてみかける語彙を正面から使うものだなあというのも引っかかる。せっかくだからと思い直して読み続けると、やや持ち直してすすむ、が、半分を超えるあたりから、小説としては、入り込めなくなりました。登場人物がどこかの記事でみたようなというか、ストーリーの骨組だけがある感じというか。なんとか読み切った。とはいえ、現実としてみると、最後に後見人のことも触れられたりしていて(それを述べる大人もでてきたりして)よかったです。著者には、ぜひ警察の生活安全課や、福祉関係、行政(のよいところ悪いところ)も取材していただけないかな、と感じたりしました。 | ||||
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本屋大賞ということで一気に読みましたが、虐待、LGBTとこれでもかと詰め込んだ感じ。 | ||||
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「推し、燃ゆ」を9位に抑えて本屋大賞を獲得していることがどうにも理解できない。まず感じたのは、描き方の強弱の幅が大きすぎること。良い人と悪い人の色分けが明確すぎてすっきり入ってこない。社会的に認められた登場人物が、実際には悪い人だったり、社会的弱者がどこまでも正義だったりという描かれ方をされているのもすっきりしない。主人公に味方する登場人物のかつての恩師なんか、結局どうしようもなかった人とレッテル貼られて最後はボロボロの形で退場させられている。結局、恩人に出会う前は主人公が家庭に振り回され、恩人に出会ってからは主人公が周囲を振り回すという流れ。まとめ方も、いったんハッピーエンドでがっちり帰結した後にケチがついたような印象。 | ||||
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現代的な社会問題を個人の話として書いている。小説ならではのおどろきみたいなものもある。少々詩的にきれいな思考なところはリアリティなく感じてしまったが。気持ちの良い作品だと思う。 | ||||
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全てがそうなるんだろうというフィルターを外した後がなぁ・・・ 本屋の人々にとっては「この作品は万人向けです!」というのだろう。 個人的なですがね 良い所しか勧めない共有する気は 通販サイトでの「個人的な感想での良い所だけ売り込む」(個人差小さく表示パパッとの上で) 苦しんでいる事の共感と共有は、コロナで一変しました。 それだけの事でしょうかね | ||||
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