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52ヘルツのクジラたち



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【この小説が収録されている参考書籍】
52ヘルツのクジラたち
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)

52ヘルツのクジラたちの評価: 3.93/5点 レビュー 503件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 101~101 6/6ページ
No.1:
(2pt)

100ページ目でチカラツキマシタ

冒頭の導入部は良かったけれど、その後の展開に無理がありすぎる。
エンターテイメントの小説だからある程度は必要で我慢はするが自然ではない。
例えば僕も過疎の土地で一人暮らししていたが、ええ大人が仕事もしないで、なんて言われたことが無い。
陰て言われてたかもしれないが、直接言うほど今の日本人は無神経ではない。
虐待の少年と虐待されてたキナコ、義父がALSと、やはり展開に無理があるし、
文章の語り口も読者を納得させるものではない。だから僕は読むのをやめてしまった。

52ヘルツというと物凄い低音だと思っていたが、高音らしい。
CDには2万キロヘルツ以上の高音が入ってないからで、ヘルツの表し方が違うのかな。
52ヘルツのクジラたちAmazon書評・レビュー:52ヘルツのクジラたちより
B0874R6SBV

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