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死神永生: 三体Ⅲ
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死神永生: 三体Ⅲの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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とても面白く一気に読めたが、読むのが苦痛で所々飛ばしてしまいました。特に上巻のおとぎばなしは、さわりだけ読んで全て飛ばしました。それでも内容は把握できたので、全体的に削ってもよかった所は多々有ると思います。 ラストのカップリングは物語の締め括り上しかたなかったとは思いますが、この作品で一番衝撃的でした。読後感が悪いです。 | ||||
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圧倒的に技術力で勝る異星人に、非力な人類が知力と権謀で攻防していくという、ある種のスパイ映画のような痛快さが1巻、2巻の魅力だったと思うのですが、3巻は別物で、物語は宇宙のファウンデーションまで文字通り次元を超えて展開(あるいは収束)していきます。この辺が第2巻がエンタメという意味で最高傑作と言われる所以でしょうか。 ハードSFに近いもの、という前提で読んだ方がいいかもしれませんね、第3巻は。個人的にはやはり2巻のノリが懐かしいと言いますか。 | ||||
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三体Ⅰはイマイチ面白くなかった。Ⅱは終盤時間を忘れて読んだ。めちゃくちゃ面白かった。このⅢはインターステラーの最後の方をもっととんでもなく広げたような話でざっくりとしか分からなかった。ⅡがデスノートのライトとLの対決のようなハラハラ感があったのに比べるとそういう話はないのでがっかり。 | ||||
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三体はもうあんまり関係ない。 3部の主人公の異質さが読み進めるうちに段々浮き彫りになってきて薄気味悪くなってくる。作中ではそのような扱いではないが、こいつの精神どうなってんだよ...と思う事多々あり。 あと遥か未来を書く上ではしょうがないのかもしれないけど空想に空想を重ねる形になり細部は失われる描写になるためぼんやりした表現が多く、ほ~んそうなんや...以外感じることは無かった。1部のワイヤカッター膾切りみたいなの欲しい ワイは三体文明との宇宙戦争とか、宇宙に消えた艦隊が再侵略してきたとか、暗黒森林異文明とのドンパチが見たかったんや... 色々言いつつも楽しめはした。 謎多きままワイ達の戦いはまだ始まったばかりや!完!の1部が一番好きです。 | ||||
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