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宗棍
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宗棍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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同じ著者の名著『義珍の拳』に感化されて読み始める。 空手と言うムーブメントを作ったのが義珍だとして、その苗を沖縄に植えたのが宗棍のように思います。 期待が高か過ぎたからか終始物足りなく感じてしまいました。 まだ空手、唐手、手と言うものがモヤモヤとした体系化される前の時代の空気感、人々の手に対する捉え方など「実際こんな感じだったんだろうな」という気がするリアリティは義珍の拳にも通じる著者の描写力、取材力だと思います。実際のところ裏を取った訳でないので知りませんが。 ただ著者にもあまり熱は感じませんでしたね。2020年の作品と知って著者の知識ならもっと詳しくかけてもいいのになと思いました。 | ||||
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