宗棍



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初公開日(参考)2021年06月
分類

長編小説

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宗棍

2021年06月04日 宗棍

他人に勝つことなど、どうでもいい。 自分の中に、絶対の強さを培え――。 松村宗棍(まつむら・そうこん)は13歳の頃、友だちをいじめる少年たちを打ち倒した。 それによって高名な武術家・照屋(てるや)に武の才を見出され、彼に弟子入りする。 元服を迎えて首里王府の役人となるが、強さが評判を呼んで、国王に御前試合への参加を命じられる。思いがけず琉球屈指の強豪たちに挑むことになり――。 国王との交流、「最強」の妻との出会い、好敵手との決闘、猛牛との闘い、弟子の自害……様々な出来事に直面しながら、彼は本当の強さを追い求めていく。 しかし、琉球王国崩壊の足音が聞こえ始めていた……。 幕末、琉球王国が滅びゆく時代に、国王の武術指南役を務めた松村宗棍。 強さとは何かを追い求め、琉球空手の礎を築いた男の生涯を描く、著者入魂の長編。(「BOOK」データベースより)




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宗棍の総合評価:9.33/10点レビュー 15件。Bランク


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No.15:
(3pt)

沖縄空手の歴史が分かる小説

沖縄空手の中興の祖とも言うべき松村宗棍の伝記小説である。ストーリーとしては面白いが、松村宗棍が如何にして空手の「勁力」を会得したのかが書かれていない。前半では現代空手の様に拳を固めて筋肉の鎧をまとうのが沖縄空手ではなく、相手の意識を「聴勁」し、「化勁」で無力化し、体内に醸成した勁力で相手を倒すのが本来の空手だという認識だったのが、いつのまにか消えていた。その辺、現代空手と沖縄伝統空手の違いをもっと強調して欲しかった。また、短期間の修行で八卦掌?の達人に勝つのも不自然だった。また、沖縄の感じを出そうと沖縄言葉「ウー(はい)」、「ヤー(おまえ、あなた)」、「ワン(わたし)」が非常に多く出てくるので読みにくかった。沖縄伝統空手の歴史をざっくり知りたい人には手頃な小説である。
宗棍Amazon書評・レビュー:宗棍より
4087717542
No.14:
(5pt)

リアルです

武術空手をしている人は読むことをお勧めします。歴史、身体操作の感じ?
宗棍Amazon書評・レビュー:宗棍より
4087717542
No.13:
(5pt)

面白い!

ラジオの宣伝を元に購入しました。書店等では見つけられませんでしたが、、大変面白い作品でした。
宗棍Amazon書評・レビュー:宗棍より
4087717542
No.12:
(5pt)

空手道の歴史が理解出来る小説

空手道の歴史が理解出来る、実在する空手家の松村宗棍先生の伝記的小説です。
読み易く、心理描写も繊細でとても良い小説です。
武道家必読の小説です!
宗棍Amazon書評・レビュー:宗棍より
4087717542
No.11:
(5pt)

興味深く読ませていただきました

空手の歴史がわかり、とても興味深かった
宗棍Amazon書評・レビュー:宗棍より
4087717542



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