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残響: 警視庁監察ファイル3



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【この小説が収録されている参考書籍】
残響 警視庁監察ファイル

残響: 警視庁監察ファイル3の評価: 4.00/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

厳しめの星2ですが

なぜ星を2にしたのかというと、作者の思いが込められた4章以後が長すぎるから。
作者自身が、私刑に対して結論を見出せていないように感じられ、それゆえ、4章以後が冗長。
いや、読者に委ねたんですというかもしれないが。
WOWOWのドラマのシーズン2と並行して読んでいたので、ドラマにも、この原作にも言いたいことが多い。
まだドラマは6話が放送されたばかりだが、原作で不要と思われるところはうまく省略してると思う。だが、皆口は果たして泉里香でよかったのか?格闘シーンは無くすのかな。
原作の富樫はもっと有名な俳優が演じるべきだと思う。ドラマの方の役者さん、悪いわけではないのだが、あまりにも小物感がなぁ。
主役の松岡昌宏はギリ合格、能面さんはまあこの人だろうが、横山秀夫の二渡のイメージが強くて。どうせなら、富樫をやらせてみたい。
須賀役の池田鉄洋はまさにハマり役。
池田鉄洋はコメディ俳優のイメージが強く、彼の代表作はサラリーマンネオの、ただのサラリーマンの生瀬に憧れる無職男性だと思っていたが、密告はうたうの須賀が代表作になるだろう。
原作で絶対的に足りないのは男女の愛情部分。
あえて排除したのかもしれないが、佐良と皆口の信頼関係はちょっと異常。
残響 警視庁監察ファイルAmazon書評・レビュー:残響 警視庁監察ファイルより
440853790X
No.1:
(1pt)

面倒くさい。

TVdrama 密告はうたうが未だ終わらないので、本を買って読んだ。兎に角、面倒くさい話。矢張り一流の作家との違いが出る。
残響 警視庁監察ファイルAmazon書評・レビュー:残響 警視庁監察ファイルより
440853790X

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