偽りの貌 警視庁監察ファイル



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    初公開日(参考)2024年09月
    分類

    長編小説

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    偽りの貌 警視庁監察ファイル

    2024年09月05日 偽りの貌 警視庁監察ファイル

    警視庁生活安全部少年事件課の山内が暴力団員に捜査情報を流しているとの密告が人事一課監察係に届く。同僚の佐良、皆口とともに監察官の能馬から事前監察を命じられた若手の毛利。行確に向かった新宿歌舞伎町にはトー横キッズが集まり、中学二年の孤独な少年・三崎は偶然預かった錠剤を闇で売ろうと謎の少女・美雪に持ち掛けられていた…ジンイチ、新たな戦いへ!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    ショッキングな描写も多いが、実は、若者を犯罪に巻き込まないための警鐘として大切な小説なのでは?

    警察官の事前監察業務が行われている一方で、とある10代の男女ふたりがひょんなことから怪しいドラッグを手にいれてしまい、危ない道へと陥っていくストーリーが同時進行していきます。

    10代の少女が、半グレに拉致、脅迫、監禁されたり、違法薬物を通じて性的に搾取されたりと、衝撃的な場面が頻出する小説ですが、今般多発する、若者が巻き込まれる犯罪の件数を考えると、むしろこのくらいインパクトの強い、具体的な「悪事へ陥るプロセス」を10代のうちに一例としてでも知っておくのがいいのではないかとも思えました。

    ストーリーはスリリングな展開をひたすら読み進んでいけるほどの面白さで、決して読者を飽きさせません。
    ちなみに、この本は既に出版されているシリーズの1冊なので、ときに、前のシリーズを読んでおいたほうがいい部分もありますが、このシリーズが初めての方でも十分楽しめます。
    偽りの貌 警視庁監察ファイルAmazon書評・レビュー:偽りの貌 警視庁監察ファイルより
    4408538647



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