■スポンサードリンク
ダ・ヴィンチ・コード
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ダ・ヴィンチ・コードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長く語るのも怠いので多くは語りませんが、 ・歴史考証が全くされていない ・実在する施設と、本書で描写されている施設が全く違う この2点だけでも、これはミステリーではなく、パラレルワールド的なファンタジーという事がわかります。 上記の事を知った上で、エンターテイメントSFとして読めば中々面白い本ですが、”妄想”と”現実”を一緒 にしてそれに歴史的重みがあるような書かれた本書は、かなり問題ある作品だと思います。 あ、だから”問題作”なのか。なるほど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キリスト教のタブーに切り込むという話のテーマは面白いと思う。しかし、ストーリー自体はいたって平凡。アクション、謎解き、恋愛、どんでん返し、すべてが中途半端。何故これが日本でベストセラーになったのか、はっきり言って理解に苦しむ。(アメリカは保守的なキリスト教国だから、センセーショナルを巻き起こしたのは理解できるが。)ストーリーが平凡で分かりやすいので、何も考えず時間をつぶすにはいいかもしれないが、何かすごく面白いことが書いてあると期待して読むと、がっかりすることになると思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!