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無事、これ名馬



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【この小説が収録されている参考書籍】
無事、これ名馬 (新潮文庫)

無事、これ名馬の評価: 4.20/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

無事、これ名馬

男の道を学ぶため、泣き虫弱虫の武家の長男が弟子入りしたのは町火消「は組」の頭取だった!火の手が上がれば、自分の命と意地をかけて火事場を収める火消たちの生き方に触れるうち、少年は大人への一歩を踏み出していく…。
無事、これ名馬 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:無事、これ名馬 (新潮文庫)より
410119923X
No.2:
(3pt)

名馬になるためには?

主人公が誰なのかがいま一つはっきりしないことが本書の全体像をぼやかしている原因と思う。主人公であろう太郎の成長の過程を通して感動や興奮があるのかと期待したのですが、最後まで不発でした。だからこそ「無事これ名馬」なのかもしれませんが…。
無事、これ名馬 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:無事、これ名馬 (新潮文庫)より
410119923X
No.1:
(3pt)

白黒つけられないせつない気持ち。。。

『たろちゃん』という7歳になる武家の子息から「男にして下さい!」と頼まれる火消しの頭取とその家族のお話です。
宇江佐真理さんの作品らしく人が人を想う気持ちは白黒つけられなくってせつなくって何度かホロリとなりました。
この作品の中にも色々な人達のせつない想いがたくさん詰まってます。
そして実は『春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る』の続編なんですね☆
無事、これ名馬 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:無事、これ名馬 (新潮文庫)より
410119923X

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