三日月が円くなるまで 小十郎始末記



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    初公開日(参考)2006年04月
    分類

    長編小説

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    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)

    2008年12月25日 三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)

    仙石藩士・刑部小十郎は、藩の御長屋を出て、江戸市中の借家に居を移した。仙石藩はかねてより隣接する島北藩と不仲だったが、仙石藩主が島北に面子を潰される事件「桧騒動」が勃発、小十郎の朋輩・正木庄左衛門は義憤に駆られ、藩主の汚名をそそごうとしていた。小十郎は、その助太刀を命じられたのだ。大家である古道具屋・紅塵堂の娘・ゆたとの淡い恋をはじめ、人情篤き人々に囲まれた、ほろ苦く切ない江戸の青春時代小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (5pt)

    良い

    とても良かったです
    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)より
    4043739028
    No.10:
    (3pt)

    山場がない?

    好きな作家さんですが、この作品は起承転結の薄い作品でした。
    いつになったら山場が来るかと思いきや、ほぼ平坦に流れて終わってしまいました。
    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)より
    4043739028
    No.9:
    (2pt)

    「髪結い伊三次」シリーズの作者とは思えません

    この人の「髪結い伊三次」シリーズがすごくよかったので、他の作品も楽しめるかと思っていろいろ読んでみましたが、今のところおもしろい小説に当たりません。

    この作品も主人公は比較的しっかり描かれているのですが、その他の登場人物の作りが甘くて、場面が変わるたびに、この人がこんなことを言うの?こんな行動をするの?と違和感を感じるところが多く、読み続ける気力を削がれます。

    お話そのものは、下敷きになるお話しがあるにしても、この状況での敵討ちという発想がよくわからないし、そんなことをしたらお家が無事に済むはずがないだろうと考えてしまって、ストーリーそのものにおもしろさを感じられませんでした。

    決行前に警告というか勧告をするという話になっているのですが、実際のそれはむしろ密告のように見えるのに特に説明もなく、この点も最後までもやもやした感じが残りました。
    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)より
    4043739028
    No.8:
    (5pt)

    宇江佐さんの

    江戸物は面白い
    市井の人の描写がとても細かく描かれていると思います
    最後が感動でした
    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)より
    4043739028
    No.7:
    (5pt)

    面白くて、心温まる。

    とても面白くて、読んでほっこり。
    そして、爽やかなお話です。
    主人公の小十郎、ゆた、脇を固める賢龍と、登場人物の人柄が、とても魅力的に描かれています。
    二人の行く末が気になって、終盤は本を閉じることができませんでした。
    宇江佐真理さんの作品の中では、あまりスポットライトがあたることのない本作ですが、是非、多くの人に読んでもらいたいです。
    私にとっては読んで良かった、とても心に残る作品になりました。
    三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)より
    4043739028



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