三日月が円くなるまで 小十郎始末記
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三日月が円くなるまで 小十郎始末記の総合評価:
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とても良かったです | ||||
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好きな作家さんですが、この作品は起承転結の薄い作品でした。 いつになったら山場が来るかと思いきや、ほぼ平坦に流れて終わってしまいました。 | ||||
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この人の「髪結い伊三次」シリーズがすごくよかったので、他の作品も楽しめるかと思っていろいろ読んでみましたが、今のところおもしろい小説に当たりません。 この作品も主人公は比較的しっかり描かれているのですが、その他の登場人物の作りが甘くて、場面が変わるたびに、この人がこんなことを言うの?こんな行動をするの?と違和感を感じるところが多く、読み続ける気力を削がれます。 お話そのものは、下敷きになるお話しがあるにしても、この状況での敵討ちという発想がよくわからないし、そんなことをしたらお家が無事に済むはずがないだろうと考えてしまって、ストーリーそのものにおもしろさを感じられませんでした。 決行前に警告というか勧告をするという話になっているのですが、実際のそれはむしろ密告のように見えるのに特に説明もなく、この点も最後までもやもやした感じが残りました。 | ||||
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江戸物は面白い 市井の人の描写がとても細かく描かれていると思います 最後が感動でした | ||||
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とても面白くて、読んでほっこり。 そして、爽やかなお話です。 主人公の小十郎、ゆた、脇を固める賢龍と、登場人物の人柄が、とても魅力的に描かれています。 二人の行く末が気になって、終盤は本を閉じることができませんでした。 宇江佐真理さんの作品の中では、あまりスポットライトがあたることのない本作ですが、是非、多くの人に読んでもらいたいです。 私にとっては読んで良かった、とても心に残る作品になりました。 | ||||
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