神田堀八つ下がり 河岸の夕映え



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    初公開日(参考)2003年02月
    分類

    長編小説

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    河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)

    2011年07月08日 河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)

    神田須田町の大店を焼け出され、浅草御厩河岸に越してきた十七のおちえ。失意の日々の折々に大川を眺めるのは、水の流れがやる瀬ない気持ちをなだめてくれる気がするから…。情緒豊かな水端を舞台に、たゆたう人々の心模様を描いた宇江佐流人情譚。大好評の前作『おちゃっぴい』の後日談も交えて、しっとりと読ませます。(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (3pt)

    テンポがイマイチ

    伊三次シリーズから読み始めたせいか、テンポがしっくりいかない。
    なんか重たく感じる。
    河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)より
    4167640155
    No.8:
    (4pt)

    「おちゃっぴいの続編」と大きな期待をしなければマル

    「おちゃっぴい」もさすが宇江佐さんで面白かったので、「その続編だ~」と大いなる期待をすると「あれ?」となります。
    続編は一部で、他に別の作品が入っています。そちらも面白いです。どうしてこんな人物が次々と・・という面白さ。
    続編は「ほほぅ」というカンジです。個人的には、駿河屋のお吉のその後が見てみたかったなあ、と。
    河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)より
    4167640155
    No.7:
    (5pt)

    好きです

    気に入った音楽と同じで、これまで何度となく読んでいます。
    本がだいぶ傷んできましたので、買い直し。
    ほぼ送料のみで、そこそこ綺麗な本に買いなおせまして、満足です。

    どれも秀逸な短編です。

    薬種屋の若旦那 菊次郎 および周辺の話は、これの前作「おちゃっぴい」からの続きものですが、
    笑いが絶えなくて大好きです。続編を期待しています。
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    4167640155
    No.6:
    (4pt)

    きれいでした

    どうしてもこのサイズのものが必要だったのですが、こちらに在庫があってよかったです。きれいでした。
    河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)より
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    No.5:
    (3pt)

    おちゃっぴいの続編

    この作品集に出てくる作品のいくつかは、前作「おちゃっぴい」の中のそれの続編。

    岡っ引き伊勢蔵の娘婿は子分となって「身は姫じゃ」に登場し、

    薬種問屋の菊次郎は言葉使いもすっかり商人となって「神田堀八つ下がり」に登場する。

    作品の中にとても気に入った一節がある。

    「浮かれ節」の中で、主人公・三土路保胤が心の中で語った一節。

    “ずっと年をとった時、一生で一番忙しく過ごした一日を懐かしく思い出せればそれでいい”

    いいねぇ、自分もそんな一日をつくって懐かしく思い出したい。

    作品全体は、宇江佐さんにしてはちょっと読みにくい気がする。

    状況説明がくどくど続く部分が多いんじゃないかな。

    そんな訳で評価としては星3つにとどめさせていただく。
    河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)より
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