日本橋本石町やさぐれ長屋



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初公開日(参考)2014年02月
分類

長編小説

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日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)

2020年03月13日 日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)

日本橋の裏店に集う、一癖もふた癖もある住人たち。堅物の大工・鉄五郎、気の強い出戻りのおやす、老母の面倒に悩むおすぎ、旦那が仕事場から帰ってこなくなったおとき。貧乏でお節介な老若男女が不器用に生きる。すると、長屋の取り壊しが決まり―市井物を得意とした著者が遺してくれた傑作連作短編集。(「BOOK」データベースより)




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日本橋本石町やさぐれ長屋の総合評価:9.20/10点レビュー 15件。Aランク


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No.15:
(5pt)

よかった

文章もきれいで読みやすく上手い。人物の造形も丁寧で、少々汚い人間の性も特別視することなくサラリと描いている。ベタベタした仲ではないが、日々の暮らしの中で根ざした信頼を得る長屋の風情がとてもよかった。
日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)より
4065189543
No.14:
(5pt)

人情の短編集

長屋に暮らす人たちの暮らしぶりなどもわかって面白かったです。
ただ、昔だから仕方ないですが、女性たちの名前が、おやす、おまさ、おひさなど覚えるのに難儀しました
日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)より
4065189543
No.13:
(5pt)

再読したくなるような、、。

江戸時代の長屋での人々の日常と事件を織り交ぜてあり、最後は心温まるお話ばかりです。読み終わった後にまた読んでしまいました。
日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)より
4065189543
No.12:
(4pt)

宇江佐真理さん、早すぎましたね。

人情、今や死語に近い言葉。決して失われてはいないのだろうが、情報技術に覆われた競争社会、コンクリートの中の今の日常には居場所がない。だからそれを語る時には、江戸の下町は舞台となる。作者は庶民の人情ものを書かせたら第一人者。早逝が惜しまれる。
日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)より
4065189543
No.11:
(5pt)

ほっこりできました。

時代小説はお侍の世界を描いたものより、庶民の生活を描いたものが好きです。家族の介護をしているので、二番目の話が特に心に残りました。続きが読めないのが残念です。
日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫)より
4065189543



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