(短編集)

春風ぞ吹く 代書屋五郎太参る



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    初公開日(参考)2000年12月
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    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)

    2003年09月28日 春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)

    村椿五郎太、25歳。先祖の不始末といまいち野心に欠ける遺伝子が災いして、うだつのあがらぬ小普請の身。目下の目標は、学問吟味に合格して御番入りを果たすこと、なのだが、文茶屋での代書屋の内職も忙しい。そんなのんびり男を焦らせたのは、幼なじみの紀乃。学ならずんば、恋もままならず―。どうする、五郎太!代書屋に持ち込まれる騒動、そして一進一退の恋と学業の行方や如何に。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (5pt)

    何度も読みたくなります

    図書館で読んだ後、もう一度読みたいと思い購入しました。
    宇江佐さんの文は、何気ない場面でもしみじみとした情感があってすばらしいです。
    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)より
    4101199213
    No.10:
    (5pt)

    隠れた連作の名作

    「無事、これ名馬」に主人公の長男が出てくる、宇江佐真理さんの連作
    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)より
    4101199213
    No.9:
    (4pt)

    少し残念

    宇江佐真理さんの作品は大好きなのですが、この作品はテンポが遅いからか、読んでいて少々まだるっこしい感じがしてしまい、ちょっと残念という気がしてしまいました
    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)より
    4101199213
    No.8:
    (3pt)

    マンガを読むように時代小説を読む。

    もちろん褒めてる。そんなもんなんだよ、読書は娯楽なんだから。そのくらい読みやすいということ。
    p.313 目玉の大きな主人公(25歳・小普請)が気の強いおっかさんに頬をつねられてどやされる。「たわけ!」
    絵にして思い浮かべてみればいい。マンガでしょ。

    女性を暴漢から助けて恋仲になる、お話はそこから始まる。何度となく書き尽くされたであろうお馴染みの展開ですよね?
    ところがひとつに文章、そして舞台と登場人物を変えればそれがおもしろくもつまらなくもなるんだな。
    「拙者も、拙者も信じられないと言われるか」
    同じような設定をどう見せるかが作家の腕であると思う。

    おもしろい小説はどのキャラも立っていて転がるようにお話が進んでいく。本作がまさにそう。
    ちょっと軽いかもしれないけど味わい深いよ。
    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)より
    4101199213
    No.7:
    (3pt)

    若者のさわやか物語

    著者の本をさかのぼって読んでいるが、若者の主人公の青春物語的なものは初めてだった。
    爽やかな反面、それだけが心に残った。
    春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)より
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