(短編集)

深川にゃんにゃん横丁



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    初公開日(参考)2011年02月
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    深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

    2011年02月26日 深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

    お江戸深川にゃんにゃん横丁。長屋が並ぶこの場所は、その名のとおり近所の猫の通り道。白に黒いの、よもぎにまだら。愛らしい猫たちがあくびをしているその横で、雇われ大家の徳兵衛は、今日もかわらず大忙し。悲しい別れや戸惑いの出会い。報われない想いや子を見守る親の眼差し──。どんなことが起ころうと、猫がニャンと鳴けば大丈夫。下町長屋の人情溢れる連作時代小説集。(「BOOK」データベースより)




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    深川にゃんにゃん横丁の総合評価:7.60/10点レビュー 10件。Cランク


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    No.10:
    (3pt)

    気のせいかしゃべる猫

    深川の猫があつまるにゃんにゃん横丁。
    大家の徳兵衛はじめ長屋の住人らが巻き起こす事件やら人情を織り交ぜた作品。
    主人個の徳兵衛のわき役であるおふよの存在が光る作品だった。
    一般文学通算2749作品目の感想。通算3528冊目の作品。2023/06/29 20:15
    深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
    4101199256
    No.9:
    (4pt)

    猫好きならホロリと…

    時代劇小説をよく読みますが、宇江佐真理さんのは雷桜に続き二冊目でした。この本はタイトルにひかれて購入。古本だけど一読するなら状態は十分でした。
    我が家も老猫がいるので…おつがさんと猫のまだらとのラストシーンには涙ぐんでしまいました。全編に出てくる猫がある意味大活躍するのは最終話かな…?とも思いました。江戸の裏店の風景がまるでドラマを見ているように浮かんできて、一話一話それぞれがしみじみとしたよい話だと思いました。
    深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
    4101199256
    No.8:
    (3pt)

    猫を絡めたところが著者のシリーズでは珍しい

    最近はあまり見ない日本の猫が浮かびました。
    江戸の人間模様と猫を合わせて、少し目先を変えて面白くしている
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    4101199256
    No.7:
    (3pt)

    ごくごく平凡な長屋のお話

    宇江佐真理さんの『雷桜』が驚くほど面白かったので、凄いハードルをあげて読みましたが、こちらはごくごく平凡な江戸時代の下町人情話でした。長屋の大家が主人公でそこの長屋に住む人々の色んな事情が描かれています。

    肩の力を抜いてリラックスして読むには丁度いいかもしれませんが、あとに残るような感動は特にはありませんでした。

    この本と同時に、同著者の『夜鳴きめし屋』も購入済みなので、少し時間を置いて読もうと思っています。
    深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
    4101199256
    No.6:
    (4pt)

    まずまずでした。

    読みやすいし、内容もドラマチックなものはないのですがほのぼのしんみりちょっと辛口、まあまあ退屈しのぎにはよいかと思います。読んだ後さわやかとはいいがたいですが後味が悪いとまではいきません。
    深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
    4101199256



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