(短編集)
深川にゃんにゃん横丁
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深川の猫があつまるにゃんにゃん横丁。 大家の徳兵衛はじめ長屋の住人らが巻き起こす事件やら人情を織り交ぜた作品。 主人個の徳兵衛のわき役であるおふよの存在が光る作品だった。 一般文学通算2749作品目の感想。通算3528冊目の作品。2023/06/29 20:15 | ||||
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時代劇小説をよく読みますが、宇江佐真理さんのは雷桜に続き二冊目でした。この本はタイトルにひかれて購入。古本だけど一読するなら状態は十分でした。 我が家も老猫がいるので…おつがさんと猫のまだらとのラストシーンには涙ぐんでしまいました。全編に出てくる猫がある意味大活躍するのは最終話かな…?とも思いました。江戸の裏店の風景がまるでドラマを見ているように浮かんできて、一話一話それぞれがしみじみとしたよい話だと思いました。 | ||||
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最近はあまり見ない日本の猫が浮かびました。 江戸の人間模様と猫を合わせて、少し目先を変えて面白くしている | ||||
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宇江佐真理さんの『雷桜』が驚くほど面白かったので、凄いハードルをあげて読みましたが、こちらはごくごく平凡な江戸時代の下町人情話でした。長屋の大家が主人公でそこの長屋に住む人々の色んな事情が描かれています。 肩の力を抜いてリラックスして読むには丁度いいかもしれませんが、あとに残るような感動は特にはありませんでした。 この本と同時に、同著者の『夜鳴きめし屋』も購入済みなので、少し時間を置いて読もうと思っています。 | ||||
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読みやすいし、内容もドラマチックなものはないのですがほのぼのしんみりちょっと辛口、まあまあ退屈しのぎにはよいかと思います。読んだ後さわやかとはいいがたいですが後味が悪いとまではいきません。 | ||||
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