恋いちもんめ
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初めてこの方の作品を読みました。 うーむ、読後感はイマイチです。 栄蔵のアプローチが積極的すぎて、なんというか、深みがないというか…。もっと陰りがあったほうがよかった。 主人公のお初の心理描写が雑であまり魅力的ではない。 展開が早く、都合良く人が死にすぎです。 最後は簡単に予想できてしまいます。 市井の恋愛小説、だとこんな感じなんですかね。 | ||||
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お嫁に行く年頃の微妙な恋心を描いたもの。 いつの時代も、自分にとってどんな相手がいいのか?悩むものかな。 | ||||
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皆思いやりがあって、すらすらと読めたが、もし「はないちもんめ」を最初に読んでいたら何冊も宇江佐真理を読まなかったかな?ちなみに初めに「雷桜」次に「とうりゃんせ」「桜花を見た」その次に「とうりゃんせ」の順に読みました。 | ||||
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私的には、大して面白くなかったです。 深みがないというか、内容が薄っぺらいというか..。 読み返す事もないです。 | ||||
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市井もの人情恋愛小説。 少々気は強いがしっかり者のヒロイン・お初と青物屋長男坊のヒーロー・栄蔵は 似た生い立ちを持つ者同士、お初の裁縫の師匠・おとくの仲立ちもあり急接近します。 各々の家族や家業のしがらみお初のライバルなどが複雑に絡み悲喜こもごもで 最後まで目が離せません。 しかしヒーローの栄蔵の人間性(性格)がなんとも女性の私の視点から見て 魅力が薄かったところがいささか残念でした。 物語中盤で栄蔵の家は火事に見舞われるのですがその後行方をくらまして やっと捜し当て会いに行ったお初に自分のことは忘れてくれと 言ったりなんか勝手で掴みどころがない男と云う印象を持ちました。 このヒーローの唯一の見せ場はお初が雇ったおきんのちんぴら亭主を やっつけたこと位で他にはあまりパッとしなかったです。 全般的にはヒロイン・お初の正義感溢れる一本気な性格がとても良かったし お初のお父さんがダジャレ好きないい人、 そしてお母さんの死をきっかけに立ち直る兄さん、ライバル・おふじの存在 など人間くささ満点で楽しく読めました。 最後にもう一つ、おきんにも幸せになってほしかったです。。 | ||||
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