古手屋喜十 為事覚え

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評判

古手屋喜十 為事覚えの評価:

4.25/5点 レビュー 16件。 B ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(5pt)

宇江佐真理さんの時代小説が大好き

「古手屋喜十為事覚え」

又、面白いシリーズが始まったと思っていた。

「雪まろげ」を読み終わった後も、続きを早く読みたいと続編を待ち望んでいたが‥
2度と読む事が出来なくなってしまった‥

「髪結伊佐次」シリーズもまだまだ続くはずだった‥

新刊も出る事はない

とても寂しい‥
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.31
(5pt)

宇江佐真理さんの時代小説が大好き

「古手屋喜十為事覚え」

又、面白いシリーズが始まったと思っていた。

「雪まろげ」を読み終わった後も、続きを早く読みたいと続編を待ち望んでいたが‥
2度と読む事が出来なくなってしまった‥

「髪結伊佐次」シリーズもまだまだ続くはずだった‥

新刊も出る事はない

とても寂しい‥
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.30
(4pt)

時代小説でいつも気になってしまうこと

それはお金のこと。
喜十は一着40文前後で売ってるようだが古着とはいえ、いくらなんでも安すぎ。
守貞漫稿あたりを参考にすれば40文というのは天ぷらそば一杯、浮世絵1枚、上質の酒一合ぐらい。
今のお金で500から600円ぐらいかな。糸一本から手作りの江戸時代の着物は高価なんだよ。
そうでなければ質に入れたり、博打のかたにとられたりしない。
だいたい40文で売る着物の仕入れ値はいくらなのか。1~2割だとしたら4文から8文、そば一杯食べられないような金のために着物売るわけないじゃん。2~3回着てメルカリで売ってる現代人じゃないんだぞ

そういう気になるところはありつつも小説自体は面白かった。
女優の杏がファンだというので4冊続けて読んだ。市井物の人情噺ばかり書いてる人かと思っていたが、いろいろ多彩なのね。もう少し付き合ってみる。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.29
(4pt)

時代小説でいつも気になってしまうこと

それはお金のこと。
喜十は一着40文前後で売ってるようだが古着とはいえ、いくらなんでも安すぎ。
守貞漫稿あたりを参考にすれば40文というのは天ぷらそば一杯、浮世絵1枚、上質の酒一合ぐらい。
今のお金で500から600円ぐらいかな。糸一本から手作りの江戸時代の着物は高価なんだよ。
そうでなければ質に入れたり、博打のかたにとられたりしない。
だいたい40文で売る着物の仕入れ値はいくらなのか。1~2割だとしたら4文から8文、そば一杯食べられないような金のために着物売るわけないじゃん。2~3回着てメルカリで売ってる現代人じゃないんだぞ

そういう気になるところはありつつも小説自体は面白かった。
女優の杏がファンだというので4冊続けて読んだ。市井物の人情噺ばかり書いてる人かと思っていたが、いろいろ多彩なのね。もう少し付き合ってみる。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.28
(5pt)

宇江佐さん、有難うございました。

登場人物、それぞれ味があって、良いと思う。雪まろげ以降の作品も読みたかったです❗
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.27
(5pt)

宇江佐さん、有難うございました。

登場人物、それぞれ味があって、良いと思う。雪まろげ以降の作品も読みたかったです❗
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.26
(5pt)

色々な「庶民」を描かせたら、さすが!

宇江佐真理さん、あまりに沢山書かれたお疲れからでしょうか?早い人生の終幕に、涙、涙です。
髪結い伊佐次からご縁を持ち、色々拝読しましたが、今回の主人公は「古着屋」つまり今で言う着物リサイクル業者の主人。
こんなお店の主人とその仲良しの妻を軸に、時代小説って書けるのですね。色々な庶民を描いて、さすがの筆力です。だって、喜十なんてイケメンでもなく、ぱっとしない男です。それが可愛い若いおそめと夫婦になっちゃうのですから。
町方与力から無理難題を仰せつかったり、古手屋の家業以外に刑事みたいなこともやっちゃう、実は見た目と違いけっこう「できる男」なのですね。
与力の上遠野が嫌な男、云々と言う方もいますが、確かにケチだし、でも意外に喜十は内心で友達というか、同志的な思いも持っている気がします。
とにかく面白く読ませていただきました。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.25
(5pt)

色々な「庶民」を描かせたら、さすが!

宇江佐真理さん、あまりに沢山書かれたお疲れからでしょうか?早い人生の終幕に、涙、涙です。
髪結い伊佐次からご縁を持ち、色々拝読しましたが、今回の主人公は「古着屋」つまり今で言う着物リサイクル業者の主人。
こんなお店の主人とその仲良しの妻を軸に、時代小説って書けるのですね。色々な庶民を描いて、さすがの筆力です。だって、喜十なんてイケメンでもなく、ぱっとしない男です。それが可愛い若いおそめと夫婦になっちゃうのですから。
町方与力から無理難題を仰せつかったり、古手屋の家業以外に刑事みたいなこともやっちゃう、実は見た目と違いけっこう「できる男」なのですね。
与力の上遠野が嫌な男、云々と言う方もいますが、確かにケチだし、でも意外に喜十は内心で友達というか、同志的な思いも持っている気がします。
とにかく面白く読ませていただきました。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.24
(5pt)

面白かった

ほんわかした庶民の暮らしの中で、喜十とおそめ夫婦の初々しさがいい感じ。
いろんなことはあるがほのぼのと楽しく読めた。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.23
(5pt)

面白かった

ほんわかした庶民の暮らしの中で、喜十とおそめ夫婦の初々しさがいい感じ。
いろんなことはあるがほのぼのと楽しく読めた。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.22
(4pt)

隠密廻り同心と古手(古着)屋主人の関係

喜十は古手屋《日之出屋》を営んでいる傍ら、隠密廻り同心の上遠野(かとの)の御用にも時折付き合わされている。
普通、付き合わされているというからには、喜十に何かしらの弱みや恩があって(例えば髪結い伊三次の場合はご法度の忍び髪結いをしていたところを捕まり、同心の不破に助けられたのがきっかけ)とか、或いはお上であることを背に強引にやらせて…というのが多いパターンだと思うが、こちらは事情が少々違う。

上遠野は隠密廻り同心であるゆえに、変装用の衣装を《日之出屋》で調達していたようだが、その代金を一向に払わず(たまに袖の下のような思わぬ収入があったときに雀の涙ほどの金を払うことはあるようだ)、そのツケは溜まりに溜まって何と十両にもなっているというのだ。
そのツケを少しでも回収するために上遠野の御用の手助けをして、その手間賃を少しずつ貰って借金を返済しようという、そういう狙いのようだ。
債務者が債権者に借りを返す意味で手助けするならまだしも、その逆というのはなかなかお目に掛かれない。面白い設定だ。

そういう二人だから通常の同心と小者という関係ではない。
上遠野の頼みを黙って聞いてはいないし、生意気な口も利く。しかし上遠野も時折は「なんだとう!」と激昂することもあるし、喜十が人助けの礼として酒を貰ったとたんに上遠野がやって来て酒盛りとなったり、おそめは上遠野を気に入って喜十が上遠野に生意気な口を叩くと窘めたりと、二人の関係はそう簡単なものではなさそうである。

喜十は面相も悪いし、男の割には結構細かいし、あまり良いところはなさそうなのだが、意外と情け深い。何よりも頭が回る。
だがやっぱり彼に似合うのは親分でも小者でもなく、古手屋の主人なのだろう。

最終話では『雪まろげ』の第一話、捨吉が捨てられていたエピソードが喜十側から描かれている。
仲睦まじいのに子が出来ない喜十・おそめ夫婦。しかし唐突に子供を突きつけられても困る、と困惑している喜十に対し、おそめはもう腹を決めているようだ。その後の展開が分かるだけに、捨吉には二人の元で心身ともに健やかに育って欲しい。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.21
(4pt)

隠密廻り同心と古手(古着)屋主人の関係

喜十は古手屋《日之出屋》を営んでいる傍ら、隠密廻り同心の上遠野(かとの)の御用にも時折付き合わされている。
普通、付き合わされているというからには、喜十に何かしらの弱みや恩があって(例えば髪結い伊三次の場合はご法度の忍び髪結いをしていたところを捕まり、同心の不破に助けられたのがきっかけ)とか、或いはお上であることを背に強引にやらせて…というのが多いパターンだと思うが、こちらは事情が少々違う。

上遠野は隠密廻り同心であるゆえに、変装用の衣装を《日之出屋》で調達していたようだが、その代金を一向に払わず(たまに袖の下のような思わぬ収入があったときに雀の涙ほどの金を払うことはあるようだ)、そのツケは溜まりに溜まって何と十両にもなっているというのだ。
そのツケを少しでも回収するために上遠野の御用の手助けをして、その手間賃を少しずつ貰って借金を返済しようという、そういう狙いのようだ。
債務者が債権者に借りを返す意味で手助けするならまだしも、その逆というのはなかなかお目に掛かれない。面白い設定だ。

そういう二人だから通常の同心と小者という関係ではない。
上遠野の頼みを黙って聞いてはいないし、生意気な口も利く。しかし上遠野も時折は「なんだとう!」と激昂することもあるし、喜十が人助けの礼として酒を貰ったとたんに上遠野がやって来て酒盛りとなったり、おそめは上遠野を気に入って喜十が上遠野に生意気な口を叩くと窘めたりと、二人の関係はそう簡単なものではなさそうである。

喜十は面相も悪いし、男の割には結構細かいし、あまり良いところはなさそうなのだが、意外と情け深い。何よりも頭が回る。
だがやっぱり彼に似合うのは親分でも小者でもなく、古手屋の主人なのだろう。

最終話では『雪まろげ』の第一話、捨吉が捨てられていたエピソードが喜十側から描かれている。
仲睦まじいのに子が出来ない喜十・おそめ夫婦。しかし唐突に子供を突きつけられても困る、と困惑している喜十に対し、おそめはもう腹を決めているようだ。その後の展開が分かるだけに、捨吉には二人の元で心身ともに健やかに育って欲しい。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.20
(3pt)

上役が嫌な人間で

ベテランらしく、江戸情緒を感じさせてくれます。
それはよいのですが、上役がいけなかった。
いえ、正確には上役ですらない。
隠密廻りの上遠野というのが、主人公の喜十を勝手に部下扱いして、自分の意のままに働かせようとする。
それでいて、充分な報酬を与えるでもなく、それどころか、喜十にたかろうとする。

著者にしてみれば、目先の変わったキャラを登場させたつもりなのでしょう。
でも、サラリーマン歴の長い私にしてみると、あまりにも身につまされて、読んでいるうちに、むかむかしてきました。

というわけで、ごく個人的な評価として、星3つです。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.19
(3pt)

上役が嫌な人間で

ベテランらしく、江戸情緒を感じさせてくれます。
それはよいのですが、上役がいけなかった。
いえ、正確には上役ですらない。
隠密廻りの上遠野というのが、主人公の喜十を勝手に部下扱いして、自分の意のままに働かせようとする。
それでいて、充分な報酬を与えるでもなく、それどころか、喜十にたかろうとする。

著者にしてみれば、目先の変わったキャラを登場させたつもりなのでしょう。
でも、サラリーマン歴の長い私にしてみると、あまりにも身につまされて、読んでいるうちに、むかむかしてきました。

というわけで、ごく個人的な評価として、星3つです。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.18
(5pt)

良かった!続編早く〜

やはり、宇江佐ワールド素晴らしい!
シリーズ物になっていく事を期待!
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.17
(5pt)

良かった!続編早く〜

やはり、宇江佐ワールド素晴らしい!
シリーズ物になっていく事を期待!
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.16
(5pt)

さすがです!

商品が到着しました。対応が早いし、商品も思ったよりキレイで満足です。
またよろしくお願い致します。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.15
(5pt)

さすがです!

商品が到着しました。対応が早いし、商品も思ったよりキレイで満足です。
またよろしくお願い致します。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264
No.14
(3pt)

面白いけど隠密同心がちょっとねぇ~。

誠実な古着屋の主「喜十」と、気立てが良くて器量良しの妻「おそめ」の店に、隠密廻り同心が持ち込む事件の謎解きが筋書きです。
事件の内容は、推理やそれこそ縺れた糸をほぐすような、また読者を惹きつける筋書きではありませんが、
何となく読んでいて飽きが来ない小説です。
宇江佐真理の時代小説のテクニックがここにあるんでしょうね。
古手屋喜十 為事覚え Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚えより
4104422053
No.13
(3pt)

面白いけど隠密同心がちょっとねぇ~。

誠実な古着屋の主「喜十」と、気立てが良くて器量良しの妻「おそめ」の店に、隠密廻り同心が持ち込む事件の謎解きが筋書きです。
事件の内容は、推理やそれこそ縺れた糸をほぐすような、また読者を惹きつける筋書きではありませんが、
何となく読んでいて飽きが来ない小説です。
宇江佐真理の時代小説のテクニックがここにあるんでしょうね。
古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 古手屋喜十 為事覚え (新潮文庫)より
4101199264