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罠にかけられた男
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罠にかけられた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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フリーマントル氏の他の作品へのコメントを参照して下さい。・・・・・・・・・・ | ||||
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ウィロビーに依頼された事件は、いつも今一つな感じだけど、これは前のよりもそう感じた。 私はチャーリーという男が大好きなので、彼の物語は何であろうと読む。そしてこれも 「チャーリーがこの時期にどう生きていたか」という意味では大事な物語だ、でも。 読了して最後に思ったのは「これって、チャーリーが行かなきゃ、誰も死ななかったんじゃ?」 という事だ。一個連隊くらい死んでないか? それからチャーリー!いくら何でも〇〇〇〇〇に電話すんなよ!! | ||||
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チャーリー・マフィン・シリーズの4作目です。チャーリーは前作に引き続きウィロビー・ジュニアの依頼を受けて、彼の経営する保険会社の為に働くことになります。今回の舞台はアメリカ。ロシア皇帝の切手コレクションの展示会が開催されるのですが、じつはその展示会はCIAが企画したもので、切手マニアであるマフィアの大物にわざと珍しい切手を盗ませて彼を逮捕するという目的だったのです。なんともセコい作戦だなあ。チャーリーはその展示会を担保する保険会社を代表してその警備に来ており、CIAの意図を察知してそれを邪魔しようとします。 最後は、マフィア、CIA、ソ連の息のかかったキューバ人たち、地元警察といった連中が入り乱れての銃撃戦が展開されるという派手な展開ですが、なんだかチャーリーには無関係に事態が進んでいるような気がしなくもないです。KGBの大物とチャーリーの友情は、1作目から読んでいる読者には懐かしく感じられます。 | ||||
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チャーリー・マフィン・シリーズの4作目です。チャーリーは前作に引き続きウィロビー・ジュニアの依頼を受けて、彼の経営する保険会社の為に働くことになります。今回の舞台はアメリカ。ロシア皇帝の切手コレクションの展示会が開催されるのですが、じつはその展示会はCIAが企画したもので、切手マニアであるマフィアの大物にわざと珍しい切手を盗ませて彼を逮捕するという目的だったのです。なんともセコい作戦だなあ。チャーリーはその展示会を担保する保険会社を代表してその警備に来ており、CIAの意図を察知してそれを邪魔しようとします。 最後は、マフィア、CIA、ソ連の息のかかったキューバ人たち、地元警察といった連中が入り乱れての銃撃戦が展開されるという派手な展開ですが、なんだかチャーリーには無関係に事態が進んでいるような気がしなくもないです。KGBの大物とチャーリーの友情は、1作目から読んでいる読者には懐かしく感じられます。 | ||||
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