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競作五十円玉二十枚の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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出題者の若竹七海さんが若い頃に書店のアルバイトをしていた時に遭遇した事件を推理小説作家が回答編として書いた短編集。 (1)なぜ本屋で毎週50円玉を千円札に両替するのか? (2)その50円玉はどうして毎週彼の手元にたまるのか? 聞いてしまったら頭を悩ませてしまうほかないこの2つの謎に挑戦してみませんか? それぞれの回答は面白いんやけど、実質解決にはなっていないところが……良い……かも。アマチュアの作品も入っているので、読みやすいところと読みにくいところがあって、質としてはどうかと思うけど、この試み自体は好きやね。自分でも必死に謎について考えてしまったもん。とは言え、「若竹さんが好きでそういう手段で会いに来てた」としか考えつかなくて、冒頭の問題文の中でこの可能性が否定されてて、「うーん、ウチは推理のセンスないわ」と思ってしまいました。 小説としては北村薫さんの『ニッポン硬貨の謎』を読んでいただいた方が良いのですが、この競作集はこれはこれで味があって、良いんじゃないでしょうか。 | ||||
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