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おどろしの森
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【この小説が収録されている参考書籍】
おどろしの森 (角川ホラー文庫)

おどろしの森の評価: 3.36/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt
Created with Highcharts 5.0.102件14.29%1件7.14%4件28.57%4件28.57%3件21.43%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

上手なホラー作品

家主が娘との関係に悩んでる平凡な家族4人が引っ越しを期に物語が始まり
幼い頃、大人達が決して入ってはいけないと言い伝えをしている
(その割になぜか見張りもなく簡単に出入り出来る)禁足地に踏み入って取り憑かれ
普段は夜の街で生計を立ててる凄腕の霊能力者主人公が
男に捨てられた哀しき花魁達の怨念のラスボスに挑む…

はっきり言って、モダン・ホラーのテンプレ展開詰め合わせみたいな話で
しかも終盤はいきなり兵庫で怨霊とバトルしてたら異次元空間に飲み込まれ
長崎の山奥にワープして、伝承ホラー路線から急にバトル物になったと思ったら
イケメン霊能力者がソニックブーム飛ばしてラスボスを撃破する
なんか凄まじい展開なんですが…一冊の本として読むと普通に面白いです。
単純にホラー描く才能があるんだと思います。
もう少し独自色みたいなのを出して、テンプレホラーではない斬新なアイデアが
捻り出せればいい作家さんいなりそうな気がします。

でもこうしてみると、こういった伝承、怨念、言い伝えみたいなテンプレとは
全く無縁の独自展開で、20年前の作品でも新鮮に読める貴志祐介なんかは
ホラー作家として天才中の天才なんだろうな、と思ってみたりもします。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.6:
(5pt)

久しぶりに

面白いホラーを読めた。
人間の哀しさや弱さや強さや想い。
満足。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.5:
(4pt)

後味が悪くなくて良かった

家が舞台の怪談が一番怖い…と思い、最初はゾクゾクしながら読み始めました。
それにしてはタイトルが森ってなんでだろうと思いましたが、繋がっていきました。
途中からはホラーよりファンタジー冒険物っぽくなりましたが、それでも最後まで面白く読みました。
読後感も良かったです。
アキラさんの説明だけで済まされる万能感はずるい気はしますが、キャラが立ってたのでそれでいいのかな。
彼らの悪霊退治の物語はシリーズ化できそう。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.4:
(4pt)

秀作よりの佳作

近年のホラーエンタメ作品としては秀作よりの佳作という評価。
澤村伊智作品が好きであれば、ある程度満足できるかもしれない。
(良い点)
・現代的な問題と怪異が上手くマッチしている。
・ヒューマンドラマが上手く書けており、またその関係性が怪異と合っている。
・要所要所の伏線の入れ方が上手い。
(悪い点)
・怪異とのバトルシーンが長い。半分過ぎからバトってるので、バトル漫画かと思う。
・霊能力者が必殺技を持ってるが更にバトル漫画っぽい。
・主人公と娘の不仲な理由が漠然としすぎて、最後に好転した理由に納得行かない。

バトルを短くして、その分主人公と娘が
なぜ不仲になったのかを掘り下げたらもっと良かったと思う。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.3:
(4pt)

怖いというよりエンタメ的に楽しめた。

意外といっては失礼だけど結構面白ったです。怖くはなかったのですが、キャラクターもいいし、パパ活とか遊郭の闇とか家族の絆とか、叙述ミステリとか、たくさん盛り込んでいるのに全然破綻してないし、ファンタジー過ぎるのに白けるというより楽しいエンタメに仕上がっていた印象でした。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.2:
(5pt)

普通に面白い

つい最後まで一気読みしてしまう作品。
同作者の前作の「お孵り」もそうでしたが、しっかりとホラー要素がありながらも読み進める手を止めさせないエンターテイメント性の高い作品。
作者の描写する登場キャラの動きが自然で人間らしく、そこも魅力の作品です。
途中感じる失速感は後半の怒涛の展開への緩急と考えれば納得。
次回作にも期待すると共に、本作品を楽しめた方には前作お孵りもお勧めしたいところです。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.1:
(5pt)

怖いけど続きが気になる

怖いけど続きが気になって一気読み。
ぐだぐだにならず、最後まで面白かった!
単発かな? キャラがよくてもったいないので、シリーズ化してくれたら嬉しい。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595

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