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おどろしの森



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【この小説が収録されている参考書籍】
おどろしの森 (角川ホラー文庫)

おどろしの森の評価: 3.36/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

まあまあ楽しめた。

前半はホラーとして、いい感じの雰囲気で楽しめました。
後半は怪異との戦いで、特に違和感なく楽しめました。
大絶賛ではないけど、普通に楽しめる作品です。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.3:
(3pt)

情景描写が足りない

圧倒的に情景描写が足りていない。
たとえば物語の中心となる『家』でさえ説明が少ないのです。
最低でも、各部屋の大きさ、洗面所や風呂の位置、玄関からリビングまでの距離を描写していないといけませんでした。
読者は家の全体像を把握できないまま物語の中盤にあるバトルシーンに入り、どこで何が起こっているのか、わかりにくく距離感も掴めません。
二階の間取りの説明も一章の終わりと何故か後回しだったのもイメージし難い要因でした。
森や遊郭や夜の街なども、もっと詳しく描写したほうが読者も想像できてリアリティを感じられたと思います。

物語全体としては『霊能者が錫杖型の刀から放つ剣波で怪異を攻撃』というアニメのような展開を許容できれば、飽きずに楽しめるものだと思います。
個人的には許容できませんでした。
パパ活や遊女など設定は重めかと思いましたが、読み終わってみるとライトなもので残酷になりきれない作者はやさしい人なんだなと思いました。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.2:
(3pt)

後味悪く無い霊界バトルモノ

呪怨のようにひたすら嬲られる作品を見てにうんざりしている人にはおすすめ。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595
No.1:
(3pt)

ややネタバレあり

入院中の暇つぶしと妻が買ってきてくれた本。表紙のイラストがとてもキレイで選んでみたとの事。
内容?
マイホーム購入〜アキラ登場までは楽しく読めてました。
ただ後半はトンデモ展開でやや興ざめ。
全体通してはまぁ暇潰しにはなる。
おどろしの森 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おどろしの森 (角川ホラー文庫)より
4041099595

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