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だから僕は君をさらう



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【この小説が収録されている参考書籍】
だから僕は君をさらう (双葉文庫)

だから僕は君をさらうの評価: 4.56/5点 レビュー 9件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ご都合主義すぎる

※ネタバレしております。読み終えた後に見ることを薦めます。

 結論から言えば、どうしてこんなに評価が高いのかが理解できない。まず、前の章の話と地続きであるにも関わらず、賞を分けていた点に違和感がある。作者だけの問題ではないかもしれないが、違和感があった。
 次に、内容。最後は明晰夢のまま、曖昧にしておいた方がよかったんじゃないか。誘拐した子と再会するというのはあまりにも露骨。「この場面で感動してください」と言っているようなものだ。白々しい。誘拐犯に仕立て上げられてしまった動機にも違和感。あんなにタイミングよく、袋の口が果たして開くのか?故意に主人公にそのような行動をとらせているようで興醒めした。わざとらしい。まるで、コントのようだ。
 表紙が購買意欲を沸かせる綺麗なデザインなので、そこだけを加味してこの評価です。

だから僕は君をさらう (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:だから僕は君をさらう (双葉文庫)より
4575524247

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