今はもうない

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今はもうないの評価:

4.13/5点 レビュー 46件。 A ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 41〜60 3/5ページ
No.52
(4pt)

結果は単純だったけど。

いつものことを思うと謎解きは単純だったけど、趣向が違っていて、これはこれで面白い。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.51
(4pt)

結果は単純だったけど。

いつものことを思うと謎解きは単純だったけど、趣向が違っていて、これはこれで面白い。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.50
(2pt)

正直、駄作

森氏も好きだ、S&Mシリーズも好きだ。
これまで彼の著作をそれなりに(20作品くらいは)読んできた。
ただし、本作はどうも好きになれない。

密室のトリックも拍子抜けしたし、もうひとつのトリックも面白いと思えるものではない。
両者ともにあまりに簡単すぎる、予想の範囲内なのだ。そしてその予想の範囲内によるカタルシスもない。

マンネリ打破のためなのか、「変化」という手段が目的化しすぎていると感じる。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.49
(2pt)

正直、駄作

森氏も好きだ、S&Mシリーズも好きだ。
これまで彼の著作をそれなりに(20作品くらいは)読んできた。
ただし、本作はどうも好きになれない。

密室のトリックも拍子抜けしたし、もうひとつのトリックも面白いと思えるものではない。
両者ともにあまりに簡単すぎる、予想の範囲内なのだ。そしてその予想の範囲内によるカタルシスもない。

マンネリ打破のためなのか、「変化」という手段が目的化しすぎていると感じる。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.48
(4pt)

パラドックスを楽しむ

避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋においてある事件が発生する。2つの部屋は、映写室と鑑賞室で、いずれも密室状態。ミステリィではないミステリィというパラドックスがここにあります。
「いや、満たされたことなんて金輪際ないね。研究をして、満たされたことなんて一度もないよ。どちらかといえば、どんどん空っぽに近づいていく方向だ」
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.47
(4pt)

パラドックスを楽しむ

避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋においてある事件が発生する。2つの部屋は、映写室と鑑賞室で、いずれも密室状態。ミステリィではないミステリィというパラドックスがここにあります。
「いや、満たされたことなんて金輪際ないね。研究をして、満たされたことなんて一度もないよ。どちらかといえば、どんどん空っぽに近づいていく方向だ」
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.46
(3pt)

マンネリの打破?

S&Mシリーズの第八弾、ということで『すべてはFになる』からの読者の中にはマンネリしてきたところだろう。
『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』においてもマンネリ化を防ぐちょっとした手法が用いられたが、この『今はもうない』では更に大胆な手法(笹木氏の手記という形式)を用いている。
しかしながら、この手のミステリに慣れてる人だとすぐに仕掛けに気がついてしまうのではないだろうか?
特に、熱心なS&Mファンほど早い段階で「あれ、もしかして!?」と気がついてしまうはず。
また、密室トリック自体も大したこと無いので、本格ミステリを期待すると拍子抜けします。
どちらかというとファンサービス要素とメッセージ性の強い作品だと感じました。
余談ですが、しっかりと“S&M”として成立している点は流石ですw
まさか、森博嗣氏はここまで考えて“彼女”の名前をつけていたのでしょうか!?
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.45
(3pt)

マンネリの打破?

S&Mシリーズの第八弾、ということで『すべてはFになる』からの読者の中にはマンネリしてきたところだろう。
『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』においてもマンネリ化を防ぐちょっとした手法が用いられたが、この『今はもうない』では更に大胆な手法(笹木氏の手記という形式)を用いている。
しかしながら、この手のミステリに慣れてる人だとすぐに仕掛けに気がついてしまうのではないだろうか?
特に、熱心なS&Mファンほど早い段階で「あれ、もしかして!?」と気がついてしまうはず。
また、密室トリック自体も大したこと無いので、本格ミステリを期待すると拍子抜けします。
どちらかというとファンサービス要素とメッセージ性の強い作品だと感じました。
余談ですが、しっかりと“S&M”として成立している点は流石ですw
まさか、森博嗣氏はここまで考えて“彼女”の名前をつけていたのでしょうか!?
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.44
(4pt)

楽しくだまされた

密室トリックの方はつまらないが,もう一つの仕掛けは楽しめた.
この種の仕掛けに特有の窮屈な印象を受ける文章のため
仕掛けの存在自体は早い段階で気付いたが,こういうオチとはw
事件の謎解きとは無関係の不要な仕掛けであり,くだらないと感じる人もいるだろうが,
私は楽しくだまされたという爽快感が得られた.
この種の仕掛けはどうしても不完全燃焼な読後感が残りがちだが
これくらいやってくれると逆に怒る気にもならないということかw
でも本来は外伝ですよね,これ.
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.43
(4pt)

楽しくだまされた

密室トリックの方はつまらないが,もう一つの仕掛けは楽しめた.
この種の仕掛けに特有の窮屈な印象を受ける文章のため
仕掛けの存在自体は早い段階で気付いたが,こういうオチとはw
事件の謎解きとは無関係の不要な仕掛けであり,くだらないと感じる人もいるだろうが,
私は楽しくだまされたという爽快感が得られた.
この種の仕掛けはどうしても不完全燃焼な読後感が残りがちだが
これくらいやってくれると逆に怒る気にもならないということかw
でも本来は外伝ですよね,これ.
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.42
(5pt)

認識のすり合わせ

 避暑にやってきた笹木は、散策中に西之園のお嬢様に遭遇する。自分の別荘に戻りたくないと言う彼女を、仕方なく滞在中の別荘に連れてきたのだが、その晩に、双子姉妹が密室で死体が発見されるという事件が起きる。笹木の視点で描かれる事件後の人々。繰り出されるトリックの数々。事件の真相は?
 シリーズ5作までは自己に内在する論理の発露としての事件だったのに対して、6作以降は他者から見た自己の認識に対する干渉としての事件に移り変わっているように思える。
 シリーズはそれぞれ完結して事件間のつながりは全くないのだけれど、それぞれの作品が後の作品の伏線として機能している部分もあり、とても面白い関係性だと思う。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.41
(5pt)

認識のすり合わせ

 避暑にやってきた笹木は、散策中に西之園のお嬢様に遭遇する。自分の別荘に戻りたくないと言う彼女を、仕方なく滞在中の別荘に連れてきたのだが、その晩に、双子姉妹が密室で死体が発見されるという事件が起きる。笹木の視点で描かれる事件後の人々。繰り出されるトリックの数々。事件の真相は?
 シリーズ5作までは自己に内在する論理の発露としての事件だったのに対して、6作以降は他者から見た自己の認識に対する干渉としての事件に移り変わっているように思える。
 シリーズはそれぞれ完結して事件間のつながりは全くないのだけれど、それぞれの作品が後の作品の伏線として機能している部分もあり、とても面白い関係性だと思う。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.40
(5pt)

一番好きかも

森 博嗣の書いているシリーズ物のひとつである、
S&M(犀川&萌絵)シリーズを最低2冊くらいは読んでいることが前提。
叙述トリックっていうんでしょうか?
犯人など問題ではないのです。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.39
(5pt)

一番好きかも

森 博嗣の書いているシリーズ物のひとつである、
S&M(犀川&萌絵)シリーズを最低2冊くらいは読んでいることが前提。
叙述トリックっていうんでしょうか?
犯人など問題ではないのです。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.38
(4pt)

読み終わってタイトルを見て

そうかぁ…と納得すること請け合い!
見事に騙されました。ただ、騙されたのも楽しい。読後感のいい作品だと思います(ミステリなのにね)。
ただ、騙されるためには、同著のS&Mシリーズを最低2冊は読んでおきたい所です。
浅見光彦殺人事件も大分笑ったが、この手のお茶目なノリは楽しいです。
この本を読んで、この感覚にはまってしまった方には、内田康夫氏の浅見光彦シリーズを最低3冊は読んでから「浅見光彦殺人事件」もオススメです。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.37
(4pt)

読み終わってタイトルを見て

そうかぁ…と納得すること請け合い!
見事に騙されました。ただ、騙されたのも楽しい。読後感のいい作品だと思います(ミステリなのにね)。
ただ、騙されるためには、同著のS&Mシリーズを最低2冊は読んでおきたい所です。
浅見光彦殺人事件も大分笑ったが、この手のお茶目なノリは楽しいです。
この本を読んで、この感覚にはまってしまった方には、内田康夫氏の浅見光彦シリーズを最低3冊は読んでから「浅見光彦殺人事件」もオススメです。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.36
(2pt)

見かけ倒しの作品

シリーズ第8段。萌絵の別荘と言う牧歌的な舞台で密室殺人事件が起きるというもの。そして、作者の構想では、それを包む大きな仕掛けが読者を驚かすという意図であろう。
だが、日本語の文章を普通に読める人であれば、"大きな仕掛け"なるものは途中で容易に気付くだろう。これに類したトリックを用いた作品は数多く存在するし。作者がこれで読者を驚かせると考えているなら甘過ぎる。更に理解不能なのが密室事件である。犯人の心理ではなく、作者の意図がである。大して魅力的では無い密室の設定で、解決も苦しい。作品を見苦しくしているだけだと思う。探偵役(?)の中年男のボンクラぶりと相まって、見苦しさの二乗になっている。
本作は、本シリーズの愛好家だけに通用するものであって、万人向けではないと思う。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.35
(2pt)

見かけ倒しの作品

シリーズ第8段。萌絵の別荘と言う牧歌的な舞台で密室殺人事件が起きるというもの。そして、作者の構想では、それを包む大きな仕掛けが読者を驚かすという意図であろう。
だが、日本語の文章を普通に読める人であれば、"大きな仕掛け"なるものは途中で容易に気付くだろう。これに類したトリックを用いた作品は数多く存在するし。作者がこれで読者を驚かせると考えているなら甘過ぎる。更に理解不能なのが密室事件である。犯人の心理ではなく、作者の意図がである。大して魅力的では無い密室の設定で、解決も苦しい。作品を見苦しくしているだけだと思う。探偵役(?)の中年男のボンクラぶりと相まって、見苦しさの二乗になっている。
本作は、本シリーズの愛好家だけに通用するものであって、万人向けではないと思う。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979
No.34
(4pt)

やはり騙された!

今回も今までのシリーズと同じく、ただの密室トリックだけじゃない+αがある。
「シリーズを最初から読んでる人限定」のトリックと、「一人称」
である。
シリーズを最初から読んでる人は途中で違和感を抱くはず。私もその一人で、違和感の正体は
最後の方で気づいた。これはミステリなれしてる人なら結構わかるのではないか?
しかし密室のトリックは結局わからなかったし、一人称の理由については「やられた!」と思った。
シリーズ最高傑作かどうかは人それぞれの評価だが、少なくとも他の作品に比べて遜色はない。
ただいつもの理系色が薄いのは残念かな。
今はもうない (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今はもうない (講談社ノベルス)より
4061820168
No.33
(4pt)

やはり騙された!

今回も今までのシリーズと同じく、ただの密室トリックだけじゃない+αがある。
「シリーズを最初から読んでる人限定」のトリックと、「一人称」
である。
シリーズを最初から読んでる人は途中で違和感を抱くはず。私もその一人で、違和感の正体は
最後の方で気づいた。これはミステリなれしてる人なら結構わかるのではないか?
しかし密室のトリックは結局わからなかったし、一人称の理由については「やられた!」と思った。
シリーズ最高傑作かどうかは人それぞれの評価だが、少なくとも他の作品に比べて遜色はない。
ただいつもの理系色が薄いのは残念かな。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)より
4062730979