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妖の掟
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妖の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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とっても良かった | ||||
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誉田さんは好きな作家さんで、導入部分のおどろおどろしさに惹かれて読み始めました。 誉田さんですからてっきり犯罪小説と思い込んでいたのですが、ちょっと色違いの作品でしたね。 (まぁ犯罪小説には違いないんでしょうが。) 前作があるとは知らずに本作を先に読んだんですが、面白く読めましたよ。 ラスト、これから一人で生きていく紅鈴の幸せを祈るばかりです。 | ||||
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設定には?と思ったが、読んでるうちに面白くなった。 | ||||
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前作発表から20年近くの隔たりを感じさせず、それぞれの作品が綿密にリンクしている点が素晴らしい。前作では思い出話として語られた主人公 紅鈴とその相棒 欣治(+圭一)のやりとりや関係性を知ることができて、前作ファンとしては嬉しい限り。終盤にもう少し厚みが欲しかった側面もあるが、それを割り引いても良作であろう。個人的には未読の「妖の絆」も期待。 | ||||
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最新作品であるところの欣治との出会いがとても良い。このシリーズは姫川シリーズと共に続いて欲しいものです。 | ||||
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「妖の華」を随分と昔に読んで、あのシリーズならば、と購入しました。 前作をすっかり忘れていて、改めてなるほど、そんな話だったな、と感じ入った次第です | ||||
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紅鈴の痛快な活躍が面白いですね | ||||
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私もその世界に生きたい‼️ | ||||
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妖の華を読んだ人は読むべき | ||||
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かっこいいよ | ||||
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闇神と人間のドラマが最高で。一気に読んでしまい、二度読みしました。 愛情と優しさ、強さに弱さ。色んな心情の織り成す情景や、対峙した方との決着等の時事が情景として浮かんで来るような傑作ですね。 | ||||
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人間社会に適応している400歳余りの吸血鬼。 ヤクザの下請け仕事をしている圭一との同居生活が始まり、お互い助け合いながら、奇妙な信頼関係が生まれていく過程が面白い。 人間と吸血鬼という設定自体が反発するわけでなくお互い受け入れる関係が魅力的。 警察の動きやヤクザ、闇神の村のそれぞれの絡みがイマイチだったのと、ラストにかけてスピードアップしすぎてあっさりしてしまったのは納まりがもうひとつに感じたが、今後も続きが読みたい内容。 | ||||
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『妖の華』の続編です。 誉田哲也のファンです。 大変満足でした。 | ||||
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読み終わりデビュー作?の妖の華を読み直すと、あらためて誉田さんの凄さが感じられる。当時からいったい何年分の物語を考えてたんだろ?そしてよりリズム感が増してるのもよくわかる。今後も楽しみ。 | ||||
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気まぐれな二人の吸血鬼・紅鈴、欣治と、ヤクザの仕事を手伝う男・圭一が繰り広げる物語は読み応えがあって楽しめた。 亡くなった父親の借金を返し妹を守るために奮闘する圭一を気まぐれで助けるところから、彼らの出会いが始まる。 ちょっと気弱で頼りないが、二人が吸血鬼だと知っても、それ以前と変わらない接し方を続ける圭一に好感がもてた。 また、天真爛漫で自由な紅鈴と、一本気で曲がったことが嫌いな欣治のコンビがうまく噛み合っていて、掛け合いがおもしろかった。 ヤクザの抗争、警察の捜査、闇神たちとの確執など、読みどころはたくさんあり、中盤までは盛り上がっていたのだが、中盤以降は駆け足になってしまって、いずれも中途半端になってしまったのがちょっと残念だった。 本書はすでに刊行済みの「妖の華」の前段階の話とのことなので、この物語のその後が描かれた「妖の華」も読んでみたい。 | ||||
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もっと永く関わりたい! シリーズ化を希望します。 | ||||
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デビュー作「妖の華」の前日譚。 デビュー作の方はかなり前に読了していまして、内容は覚えてはいないもののあまり面白くなかったという印象はあったため、本作にもあまり期待していなかったのですが、意外といってはなんですがかなり楽しく読めました。 吸血鬼のお話ということで、筆力のない感じだと本当に安っぽくてつまらなくて寒いお話になると思うのですが、キャリアを重ね、同じテーマの内容をこんなにも面白くする力をつけたんだなぁ、、と(何だか上からですみませんが)、感慨深くなりました。 ラストは残り少ないページの急展開でかなりあっさりしていたかな?とは思いましたが、全体的に先に先に読みたい気持ちが止まらず一気よみするくらいお話にのめり込めました。 | ||||
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煽り文に、作家・誉田哲也の原点『妖の華』と対をなす、とあるが正確には前日譚。妖の華の展開に説明がつく筋書きになっている。 リーダビリティは相変わらずで、読んでいる間は本当に引き込まれたが、読後の感想としては前日譚であることが作品を窮屈にしてしまった感がある。律儀に整合させずに、好き放題に血と臓物を巻き散らかしてもよかった。 地底の池底がどうなっているかはヒロインのみぞ知る、なわけでさらに書き継がれる可能性もある、かな? | ||||
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途中まではよかったんだけどなー あの人はあそこで殺されて、そっち方面のその後はどうなったんだろう 姫川玲子シリーズとリンクってあったけど、玲子ちゃんが出てくるわけでなし、リンクって言うほどのもんでもなく肩すかし あいつらもあそこで殺されて、結構な大量殺人なんだけど、それも放置 あと、闇神の村と下僕?達との関係性がいまいち理解できなかったなあ それこそ闇神の存在する意味がわからんし、人間が闇神を恐れるのはわかるけど、ネタバレになるから詳しくは書けないが、ある意味、守護する理由がわからん それこそ昔だったら敵をこっそり始末してもらうとかできただろうけど なんとも不完全燃焼 追記 妖の華、いま読んでます いちど、読了してはいたがすっかり忘れておりました 読み進むうちに、パズルのピースがカチッとはまるような、小気味いい感じになっております 一巻、二巻とはなってないが先に掟、その後に華を読むほうが楽しめる、かな そんな訳で星プラスです | ||||
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