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妖の掟
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妖の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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とっても良かった | ||||
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誉田さんは好きな作家さんで、導入部分のおどろおどろしさに惹かれて読み始めました。 誉田さんですからてっきり犯罪小説と思い込んでいたのですが、ちょっと色違いの作品でしたね。 (まぁ犯罪小説には違いないんでしょうが。) 前作があるとは知らずに本作を先に読んだんですが、面白く読めましたよ。 ラスト、これから一人で生きていく紅鈴の幸せを祈るばかりです。 | ||||
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設定には?と思ったが、読んでるうちに面白くなった。 | ||||
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前作発表から20年近くの隔たりを感じさせず、それぞれの作品が綿密にリンクしている点が素晴らしい。前作では思い出話として語られた主人公 紅鈴とその相棒 欣治(+圭一)のやりとりや関係性を知ることができて、前作ファンとしては嬉しい限り。終盤にもう少し厚みが欲しかった側面もあるが、それを割り引いても良作であろう。個人的には未読の「妖の絆」も期待。 | ||||
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読んでしまい、完読後に連作物だと知りました。 某大型書店のおすすめコーナーに陳列さており、姫川玲子シリーズのファンですので購入。 読んでみて、私は正直ガッカリでした。 第1巻を読んでないからなのかもしれませんが、読み終わって、何かうーん・・・つまらないって感じでした。 第1巻を読むかは、迷い中です。 | ||||
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最新作品であるところの欣治との出会いがとても良い。このシリーズは姫川シリーズと共に続いて欲しいものです。 | ||||
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おとぎ話のような話が続くだけ、この作家は、外れがたまにある。 | ||||
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「妖の華」を随分と昔に読んで、あのシリーズならば、と購入しました。 前作をすっかり忘れていて、改めてなるほど、そんな話だったな、と感じ入った次第です | ||||
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紅鈴の痛快な活躍が面白いですね | ||||
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私もその世界に生きたい‼️ | ||||
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非常に良いとのことで購入したがカバーに傷と角折れがあり良いの本で残念でした。 | ||||
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和製吸血鬼で、何百年も生きていてたまたま知り合った普通の人間と同居することになり たまたまその人間がやくざと関わりがある情報屋で、なぜかやくざの組長がたかが情報屋に難易度の高い人殺しを依頼(なんで?情報屋だよね?頼む相手が違いすぎるよね?) 都合よく吸血鬼が力持ちなんでなんとかする。 それと並行して、わかりにくいけど他の吸血鬼の集団がこの探していて、ラストに対決するんだけど、 あまりにも弱くてすぐやっつけられる。なんで?同じ力持ちなんだよね?多少有利な武器を持っているとはいえ そんな簡単にバッタバッタとやっつけられるのはなんで? 整合性を考えた方がいい。なんで出版社の人が「これはおかしい」と指摘しないのか不思議。 | ||||
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妖の華を読んだ人は読むべき | ||||
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かっこいいよ | ||||
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闇神と人間のドラマが最高で。一気に読んでしまい、二度読みしました。 愛情と優しさ、強さに弱さ。色んな心情の織り成す情景や、対峙した方との決着等の時事が情景として浮かんで来るような傑作ですね。 | ||||
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人間社会に適応している400歳余りの吸血鬼。 ヤクザの下請け仕事をしている圭一との同居生活が始まり、お互い助け合いながら、奇妙な信頼関係が生まれていく過程が面白い。 人間と吸血鬼という設定自体が反発するわけでなくお互い受け入れる関係が魅力的。 警察の動きやヤクザ、闇神の村のそれぞれの絡みがイマイチだったのと、ラストにかけてスピードアップしすぎてあっさりしてしまったのは納まりがもうひとつに感じたが、今後も続きが読みたい内容。 | ||||
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普通の娯楽小説でした。 | ||||
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『妖の華』の続編です。 誉田哲也のファンです。 大変満足でした。 | ||||
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読み終わりデビュー作?の妖の華を読み直すと、あらためて誉田さんの凄さが感じられる。当時からいったい何年分の物語を考えてたんだろ?そしてよりリズム感が増してるのもよくわかる。今後も楽しみ。 | ||||
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ヤクザ・吸血鬼・警察のどろどろの闘争。とてもおもしろいアイディアであると思ったのだが、どうみても尻すぼみ。もしかして上下2巻の予定が「大人の事情」で1冊にしなければならなかったのか、と思えるほど途中から雑になっている。平安時代からの血のつながりを描くのならば、『ヒストリアン』くらいの文量が必要だと思う。もし、経済的な(あるいは売り上げ的な)事情で短縮せざるを得ない状況ならば、第1巻の売れ行きをみて第2巻を検討するくらいの余裕が欲しかった。だって、刑事が殺害されてもまったく話題にもならないって変でしょう?『ヒストリアン』のファンである私にとって、それに対抗できる日本の作家の登場は願ってもないことなのに…。 | ||||
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