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(短編集)
逆ソクラテス
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逆ソクラテスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全194件 1~20 1/10ページ
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人の言葉や態度は、呪いにもなるし魔法(希望)にもなると改めて思いました。 たくさんの人に読んでもらいたい本の一つです。 | ||||
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終わり(一概に自殺とかそういうことじゃなく)を望む、終わりがあるからこそ何とかそれまで踏ん張ろうと思って生きている人にとっては、本作中の「終わりはない、永遠」という言葉は恐怖以外の何物でもないよなあと思った。フリースロー&リスタートは素敵だけど。 伊坂さんの小説は人に希望を与えるけど、あまりに深く悩んでいたり絶望してる人にとっては毒にしかならない気がする。私も本気で落ち込んでいる時は彼の小説に救われないので。だから彼の小説を読んでやる気が湧く時は「ああ、今の自分は大丈夫だな」とホッとします。 | ||||
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小学生には少し難しいかもしれないけど、小学生に読んでほしいお話。作者は説教くさくならないように気を付けたと言っていますが、作者の他の作品よりじゅうぶん説教くさいと思いました(笑)それは悪いことではなく、小学生を主役にしたこの作品らしい教訓の盛り込み方で、嫌な気分はせずスラスラ読めるところに、さすが伊坂幸太郎という人気作家の実力を感じました。 特に小学生に読んでほしいとタイトルにも書いていますが、あくまで「特に」です。万人受けする作品なので年齢関係なく、是非沢山の人に読んでもらいたいです。 | ||||
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読んだ後、今までに感じたことのない感覚でした。爽やかな気持ちも寂しい気持ちとが入り混じっていて、続きが読みたい!登場人物はこの後どうなったの!?と思いました。 短編集ですが、一つ一つ映画化できるレベル!普段から子どもと関わりのあるお仕事や日常をされている方は、刺さること間違いなしです。 | ||||
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小学生の日常がすごくよく書かれていて、そうだよなと共感することが多かったです。 巻末のあとがきや対談でもそのことがわかり、なるほどと思いました。早速、伊坂さんをフォローしました。 | ||||
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小学生時代への郷愁、力で屈服させることが何故いけないのか、めっちゃ良い本! 伊坂幸太郎先生、すげーわ! 後、物語が微妙に繋がりがあるのも胸熱 ! | ||||
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短編集です。伊坂幸太郎さんの中でも異色の小学生目線のお話。最高でしたね。自分の子どもが大きくなったらぜひ読ませたいなと思いました。伊坂幸太郎さん、本当にありがとうございます! | ||||
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教師を目指す方、子供の教育に必読 | ||||
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爽快感があって読んでよかったと思える傑作 | ||||
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視点がよかった。面白い。 子供と関わる時に、内容を思い出すことがある。 | ||||
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美品で大満足です! | ||||
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伊坂作品は全て読んでますが1.2を争うレベルで好きです。 小学生が主人公なのですが面白かったです。 | ||||
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読み終えた後、収録短篇の登場人物がどう繋(つな)がっているのか、この短篇のこの人が別の短篇では誰なのか、なんてことが気になって仕方なくなりました。 それで、ネットに紹介されている本作品の【人物相関図】を眺めながら、「へぇー。この人物がこうなっていたのか!」と興味津々、首をひねったり、頷(うなず)いたりしてましたよ。 短篇単体で見ると、「スロウではない」が一番印象に残る好篇でした。ラストに、目頭が熱くなりました。 | ||||
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凝り固まった固定観念をもつ大人(特に小学生の親や小学校教員)にこそ読んでほしい。自分もこんな大人にならないようにと思うし、こんな大人に会った時の心の持ちようも参考になった。 | ||||
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おもちゃ箱のような伊坂幸太郎の短編集です。 子どもたちを主人公に、ストーリー展開が面白い。 在りし日の日常を思い出す一冊です。 | ||||
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初めて伊坂さんの作品を読みましたが、多くの人が読んだらいいなと思える本でした。また、あとがきも良かった。 | ||||
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伊坂幸太郎の作品の中で、 私にとって、新たな素敵な出会いをした様な気持ちになりました。 私も生真面目に63年生きて来たので(笑) | ||||
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是非息子に読ませようと思いました。 笑えて泣ける話しばかりです。 | ||||
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それぞれの話が、先入観を持つ大人に対しての、気持ちが書かれていたりして、わかりやすかったです。 | ||||
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すごく良かったです。たくさんの人に読んでもらいたいなと思いました。 | ||||
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