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(短編集)
逆ソクラテス
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逆ソクラテスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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端的につまらないです。「逆ソクラテス」の言葉に因む短編が5つ描かれていますが、どこが面白いのか・・・。200ページ位までつまらない事に耐えながら最後には面白くなるのだろうという期待を見事に最後まで裏切る一直線につまらない本でした。時間の無駄になってしまった。 | ||||
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びっくりするほど、つまらなかった! 途中で読むのやめちゃった。。 この方の作品てこんな感じだっただろうか? 子供向けなのかな? | ||||
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「逆ソクラテス」で先入観を崩すことをテーマにしているのに、2篇では「虐めをする様な子は足が速い」という偏見を抱かせる様な展開があったり、1篇〜3篇全てで転校生が物語のキーポイントになるなど、作者の偏見(先入観)が透けて見える様な点が多々あり没入出来なかった。 3篇の途中までしか読んでいないが、1篇の「逆ソクラテス」だけ読むならオススメ。 | ||||
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二つ目の話で読むのをやめました。 登場人物全員に奥行きや魅力がなく、ただ話を進めるためのセリフを発し、行動していく。 その話自体にも特に意外性もなく、また、常に過去形で語られることで没入感を妨げられ、魅力のある表現や文章もなく、読み飛ばしてしまった。 何かひとひねり加えるための「ドンコルレオーネ」も特に話の内容ともリンクせず、滑っていた。 残り全部バケーションは内容は覚えていないが、最後の一行に唸った、ような記憶があったが。この本は読んだことすら永遠に思い出さないだろう。 | ||||
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ただただ退屈でした。登場人物の、分かりきったような口調が癇に障ります。国語の教科書にのっているような話です。子供に読ませる分にはいいかもしれません。 | ||||
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全く分からない。1話目で読むのをおわりにしました。 本のタイトルと同じ題名であるため多少は期待をもっていましたが、最後まで意味のない話でした。 過去を振り返り、居酒屋でグチったり友達のウワサ話をする話のなにが面白い? ため息が出る。。。 | ||||
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無知で短編の繋がりが理解できなかっただけかもしれませんが私は面白くなかった スカッとジャパンのような話が続き、いじめはよくないと言われてもそんなこと知ってるとしか言えなかった 伊坂ワールドとはいえ子供に拳銃を向け、発泡もしてるのに最後に犯人が泣いてお涙頂戴みたいになってるのはなくないか? 死神の精度、ギャング、アヒルと鴨などが好きだった人は買う前に熟考した方がいいかもしれません | ||||
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すごく好評でしたので期待して読み進めましたが、うーん…。 子供向け学校図書というコメントがありましたが、同じ意見です。 自分が子供だった時に読んでいたら、面白く読めていたのかもしれません。 「僕は、そうは、思わない」という重要なメッセージとされるセリフに出くわしても 特別ハッとしたりしなかったので、そもそも私とは合わない本だったかもしれません…。 短編集ですが、最後まで読みきれませんでした。 | ||||
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グローバル化ですね。少年少女が先入観(女は赤で男は青等)を疑い大人たちに立ち向かう話です。言ってることは正しいんですが、子供がまるで一種の思想の様に発言をするのがとても不自然で気持ち悪かったです。 | ||||
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小学生を主人公にした学校モノという伊坂幸太郎さんにしては珍しいテーマ設定でした。それは良いのですが、登場人物の小学生の考え方や物の言い方が高校生のように思えて仕方がなかったですね。こんなに頭が回る小学生が普通にいるのでしょうか。違和感が半端なかったです。 小説は絵空事というお約束を忘れているのではありませんが、その小学生たちが学級内での諸問題に対して、策を練り、実行していく過程に違和感を持っていました。こんなはずはない、という感想です。 文章は上手ですし、それでも読ませる技量は流石です。これまで20年間ヒット作を連発した売れっ子の小説家ですから手慣れたものでした。 伊坂幸太郎さんの技の冴えを見せてもらった気がします。内容には一切触れません。主人公たちがお約束のような解決するシーンはご都合主義だと批判されても仕方がないでしょう。一応、エンターテイメント小説の醍醐味として受け取っています。 各短編小説のラストの収め方は大団円というのにはいくつかの批判があるように、上手く出来すぎの展開かも知れません。この小説に現実社会との整合性を唱えるのは、小説としてギリギリ成り立っているのかなというと本質を見失いますので、これはこれでまとめ方だと思いました。ただ、小学生の言動や行動としては納得はしていませんが・・・・。 | ||||
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作者さんの本を初めて読みました。 ハッキリいうと面白くないし不愉快…… テーマは小学生のHRでやるような道徳なので今さら新しい発見もなくネットの落書きのようなものです。エンターテイメントでもなく、どこを楽しんで良いかわからないまま読み進めていくと粗全ての登場人物の台詞や言い回しがくどく捻くれていて卑屈っぽい嫌味ばかりなので読んでいて楽しくなくなりました。特に登場人物と違う考え方の相手に対してこっぴどく嫌味を言います、そして碌な反論もさせず話をそこで切り上げます。嫌味とは相手を下げるもので、これでは議論にも和解にもならなず根本的解決に至らない。 何本か単話がありますが、すべて今まで屈辱を受けた相手に恥をかかせる事で口を封じ今度は自分が勝者かのように振る舞いさっさと次の話へといった具合。 全編通じて複数のキャラが多面性を想像しろと説いているに、最終的に一面的な説教を繰り広げる。この二枚舌にはうんざり。 読んだ事を後悔しました。 何がしたいんだろ。 | ||||
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昔は好きだったが、今はなんでこんなに面白いと思わないんだろう。 | ||||
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個人的に僕は学校に良い思い出が無いので、読む気が無くなりやめました。 学校大嫌いだったのですいません。 みんなが書いてるように、内容は楽しい少年時代なんだと思います。 でもいかんせん、僕は辛いばかりだったのでダメでした。 高校生になってから少し楽になったかな、学校に行くのは。 決して不登校してませんが、中学生活なんて地獄でしたので、 ★二つの評価とさせて頂きました。伊坂さんには何の恨みもありません。笑 | ||||
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子供をお題にした小説としてはすごくよいとおもうけど、伊坂さんのよさは感じられず残念でした。 | ||||
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期待が大きすぎたせいか、申し訳ないですが私にはそれほど…、でした。 登場人物の言葉遣いも、とても今時の小学生とは思えないというか、昭和っぽいというか。らしさがないので、リアリティが感じられなかったです。 低い評価としましたが、さらっと、小学生や中学生くらいの子が読むにはいいかと。 | ||||
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内容も文章も難しくない短編集なので、サクサク読めます。 ギュッと凝縮すると、レッテルを貼らずにみんな平等に接しよう!というメッセージ性を強く感じます。 ただ私には浅く感じてしまったので、子ども向け学校図書的な扱いでしょうか。 子どもたちに是非読ませたい本です。 | ||||
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