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(短編集)
ランチのアッコちゃん
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ランチのアッコちゃんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全102件 41~60 3/6ページ
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ちょっとものの見方、気持ちのもちようで世界は変わるという小説形式の 啓蒙本みたいな短編集。あっという間に読み終わり、話が明快なのは〇。 ただ、特に感動はなく、むしろ、最後の話などは主人公の女子にちょっと いらっとしてしまった。自分が若いOLでないからだろうか。 | ||||
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アッコちゃんの部下になれたらいい仕事が出来そう ご飯も一人で食べてるので本にあったようにポトフをたそう | ||||
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タイトル通りです。 失恋して何も手につかず、落ち込んでいて、読みやすい作品を探していた時に出会いました。 書店でパラパラと本文をめくっていると主人公も失恋して、落ち込んでいることが分かり、即座に購入。笑 読んでいくと、どんどん元気になれました。(少なくとも悩む時間が減りました) あぁ、こういう生き方もあるんだな、と気づかされた作品でした。 | ||||
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初めてこの方の本を読みましたが、すかっとして面白かったです。 | ||||
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アッコちゃんがさり気なく後輩を育てていくのですが、自分も育てられている気分になります。読んで終わったあとは、元気がでます。 アッコちゃんのような人になりたい。 | ||||
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柚希麻子の「煙たい後輩」、「伊藤くんA to E」、「その手をにぎりたい」、「本屋さんのダイアナ」がとても面白かったのでこの作品もと思い読み始めたが他とは少し趣向が異なり、自分は好きではなかった。 前述した作品にあるような人の嫌らしさとか、苦悩に対する描写がなくて、爽やかさが全面に押し出されてるのが好きではなかった。 | ||||
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読んでいて、いつの間にかちょっとだけ元気になっている自分に気づきなんだか 嬉しくなりました。会社でもプライベートでも自分の居場所を見つけられず さえない日々を送る美智子に「一週間ランチを取り替えよう」と持ちかける強面上司のアッコさん。 命令されたレストランへ行かされ、そこで社会の、人生のさまざまを学び成長していく美智子。 こんなふうに書いちゃうと面白くもなんともない話ですが、語り口や二人のキャラが とても楽しく、読んでいて思わず笑顔になってしまいました。ただなんでもプロ並みにこなし、 至る所に仲間が溢れているというアッコさんのスーパーぶりはちょっと行きすぎかもなと感じました。 (かつての名作ドラマ「ハケンの品格」の100の資格を持つ?主人公を思い出させました) 基本的に「アッコちゃん話」は一話、二話だけですが、四話の起業物語は単体でも読み応えのある 痛快で面白い作品でした。 この作品に否定的な方は、あまりにリアリティのない幼稚なお伽話だと酷評していますが、膨大な 資料を駆使したリアリティ満載の作品だけが小説ではないと思います。そうでない肩肘張らずに ほんわか楽しめる大人のためのファンタジーがあってもいいのではないでしょうか。 | ||||
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どの話も、身近なところを大事にしていて、見方を変えると日常が素敵になるような気になります。 気持ち一つなんですね。 | ||||
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読み始めが、上司と部下がランチを交換するのでグダグダとランチを好感し続けるのではないかと思いましたが、次々に物語が変わっていきます。 心のビタミン補給になったきがする。 | ||||
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日々に追われ、周りの軋轢に息苦しい生活をしていると自分を失ってしまう。正しい判断ができなくなってしまう。 そんなときにちょっとだけ「美味しいもの」の癒し・・・それで気付かされること。 そのなんたる大きなことか!!軽そうで実に奥深い作品でした。特に三智子世代の女性なら力をもらえると思います。 おとぎ話のようなお話だったけど、それがいいんだな。 ちょっとだけ夢を見て、心に余裕を持って・・・それがまた明日から頑張れる活力になる。そんな本ですね。 全4話の中で三智子やアッコちゃんがたくさん出てくるのは最初の2つのみ。 あとの2つはまるでスピンオフのように、すれ違った程度にしか登場しません。 そのへんのバランスがどうかな~と思ったけど、テーマはブレてないので良しとしましょう。 | ||||
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ドラマが面白かったので、電子書籍版を購入しました。先に本を読んだ方が良かったかなと思います。 | ||||
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読みやすく面白かった。 後半になるとランチのアッコちゃんがほとんど登場しないが、 後半の方が面白いのが作者の未熟さであり可能性なんだろう。 | ||||
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あっという間に読み切れてしまう話ですが、心が暖かくなり、この続きが直ぐにでも読みたくなる本でした。 | ||||
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テレビドラマを見て読んでみたくなりました。日常の中で少しだけ元気になって少しだけ前向きになって、その加減がとてもいい。 | ||||
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癒されるしおもしろい! お弁当を作りたくなったし、 なんだか元気が出ました。 | ||||
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弁当の話かと思っていましたら、ときめきの空間の話とは 面白い作品でした。 | ||||
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ドラマを見て、原作本をよんでみたくなり、購入しました。ドラマ同様、読み終わったあとにホッコリと気持ちがなんだか温かくなり、なんだか元気になる本です。オススメです。 | ||||
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ライトノベルでさらっと読めました。普通におもしろいと思います。 | ||||
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表紙が美味しそうだったのと「読むとどんどん元気が出るスペシャルビタミン小説」の一文にひかれて購入しました。お昼休みの過ごし方を見直したくなる本でした。 | ||||
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表題作を含む一話完結の四つの短編で構成されている。日々の仕事に追われてともすれば自分を見失いがちな女性がいる。その一方でしなやかさを保ちつつ、したたかに現実に立ち向かう女性がいる。角度を変えて見たり、ひと工夫してみることでつまらない仕事も人生も面白いものに変わっていく。「現実はそう簡単には行かない」と言ってしまえばそれまでだが、本作品を受容できる頭の柔らかさぐらいは持ちづづけたい。前向きに生きる女性たちのアンセム。私の友人で元気で料理上手、少々天然な女性の読後感に触発されて読んだことも付け加えておこう。 | ||||
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