とにもかくにもごはん



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    とにもかくにもごはん (講談社文庫)

    2023年09月15日 とにもかくにもごはん (講談社文庫)

    亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども食堂」。訪れるのは近所の小学生や、ひとり親のホステス、娘と絶縁した老父。あったかごはんを食べた口から、言えなかった言葉がこぼれ出るー子どもも大人もお年寄りも、いつでもだれでも大歓迎。事情を抱えた人々が集う、子ども食堂の物語。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    よかったぁ

    こども食堂って、僕も主人公に近い年になってとても興味がある。そのこども食堂の運営に携わる主人公の立ち回り、造作、物語に起こる一つ一つのことに現実味があるのだけど、心温まるいいお話でした。読み心地よし。
    とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
    4065324300
    No.2:
    (5pt)

    実に面白い!

    小野寺さんの本は3冊目ですが、今回もノンストップで読み終えました。
    今回は特に最後がすごい。そんな終わり方するかな。面白かった。
    とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
    4065324300
    No.1:
    (5pt)

    子ども食堂に集まってくる人達それぞれの視点から、描く

    場所は1軒の子ども食堂です。
    ここを物語の中心として集まってくる人たちの視点を通してお互いの気持ちや人生や過去が描かれています。
    1人の視点を1つの章としてまとめる構成は面白いです。
    集まってくる子供、ボランティアの大学生、主宰者、その息子、子供の母親など、様々な視点で描かれます。
    みんな、心に傷を持っていて、その傷がこの子ども食堂で少しずつ癒えていく、そんな場所です。
    細やかな心情描写が印象的でした。
    とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
    4065324300



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