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とにもかくにもごはん



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【この小説が収録されている参考書籍】
とにもかくにもごはん (講談社文庫)

とにもかくにもごはんの評価: 5.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

よかったぁ

こども食堂って、僕も主人公に近い年になってとても興味がある。そのこども食堂の運営に携わる主人公の立ち回り、造作、物語に起こる一つ一つのことに現実味があるのだけど、心温まるいいお話でした。読み心地よし。
とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
4065324300
No.2:
(5pt)

実に面白い!

小野寺さんの本は3冊目ですが、今回もノンストップで読み終えました。
今回は特に最後がすごい。そんな終わり方するかな。面白かった。
とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
4065324300
No.1:
(5pt)

子ども食堂に集まってくる人達それぞれの視点から、描く

場所は1軒の子ども食堂です。
ここを物語の中心として集まってくる人たちの視点を通してお互いの気持ちや人生や過去が描かれています。
1人の視点を1つの章としてまとめる構成は面白いです。
集まってくる子供、ボランティアの大学生、主宰者、その息子、子供の母親など、様々な視点で描かれます。
みんな、心に傷を持っていて、その傷がこの子ども食堂で少しずつ癒えていく、そんな場所です。
細やかな心情描写が印象的でした。
とにもかくにもごはん (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:とにもかくにもごはん (講談社文庫)より
4065324300

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