うたう
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著者の作風がすきな人にはいつもの通り安定感あり、安心して読めるストーリーになっている。 バンドを縁につながった4人のマンバーの物語。 みんなの人生が違和感なく読めて面白いのだけど、平凡な毎日を描いているだけに少しの物足りなさも残る。 | ||||
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音楽の楽しさや喜びが直に伝わってくる作品ですね。 主人公はとあるバンドのメンバー4人。 ボーカルの女性を柱に それぞれの波乱ある生き様が こまやかに綴られていきます。 母とつつましい暮らしをする 14歳を描いた最初のパートは特に沁みましたよ。 とにかく思春期らしい反発や葛藤がリアル。 無二の親友や似た境遇の先輩との 自然と頬が緩みまくるやりとりもいいんです。 やっぱりいい人って最強って実感しましたよ。 ベーシストの妻のカッコよさは 後半の見どころですね。 まさか読書で歌声の魅力を再発見できるとはな~。 (対象年齢は13歳半以上かな?) | ||||
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