うたう



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    初公開日(参考)2024年02月
    分類

    長編小説

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    うたう

    2024年02月09日 うたう

    わたしは母を傷つけた。たった一人の肉親を、言葉のナイフで――。 あれから13年、後悔ばかりで大人になった。 でも、孤独に負けずにいられたのは、母の、仲間の、「うた」 があったから――。 シリーズ累計54万部突破!『ひと』 『まち』 『いえ』に続く感動の青春譚 母がわたしを産んだ歳になった。今、わたしに、湧き出るものがある――。 27歳の古井絹枝には、晴らすことのできない後悔があった。中学生の頃、地域の合唱団に所属する母に「一緒にうたおうよ」と誘われたものの、撥ねつけてしまったのだ。母が秘めていた想いも知らずに・・・・・・。 大学時代、絹枝はバンドを組んでいた。 ギター担当は伊勢航治郎。バンド解散後もプロを目指したが芽が出ず、だらしない日々を送っていた。 ベース担当は堀岡知哉。バリバリ働く妻がいるが、自分はアルバイトの身で、音楽への未練も僅かにある。 ドラムス担当は永田正道。大学卒業後、父が越えられなかった資格試験の壁に挑もうとするが・・・・・・。 かつての仲間が、次の一歩を踏み出そうとする物語。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    いつもの無名な人を丁寧に描くスタイル

    著者の作風がすきな人にはいつもの通り安定感あり、安心して読めるストーリーになっている。
    バンドを縁につながった4人のマンバーの物語。
    みんなの人生が違和感なく読めて面白いのだけど、平凡な毎日を描いているだけに少しの物足りなさも残る。
    うたうAmazon書評・レビュー:うたうより
    4396636598
    No.1:
    (5pt)

    一人ひとりの魅力がヤバすぎる

    音楽の楽しさや喜びが直に伝わってくる作品ですね。

    主人公はとあるバンドのメンバー4人。

    ボーカルの女性を柱に
    それぞれの波乱ある生き様が
    こまやかに綴られていきます。

    母とつつましい暮らしをする
    14歳を描いた最初のパートは特に沁みましたよ。

    とにかく思春期らしい反発や葛藤がリアル。

    無二の親友や似た境遇の先輩との
    自然と頬が緩みまくるやりとりもいいんです。

    やっぱりいい人って最強って実感しましたよ。

    ベーシストの妻のカッコよさは
    後半の見どころですね。

    まさか読書で歌声の魅力を再発見できるとはな~。

    (対象年齢は13歳半以上かな?)
    うたうAmazon書評・レビュー:うたうより
    4396636598



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