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暴虎の牙
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暴虎の牙の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全77件 21~40 2/4ページ
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| 大変迅速丁寧な対応で受け取りした商品にも満足しています | ||||
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| 前作「凶犬除く眼」より時代は遡り、我らがガミさんこと大上刑事が登場!ガミさんが妻子を失った経緯が明かされ、その事はガミさんが「暴虎」沖に目をかけることにも繋がっている。沖は暴力団には属さず、堅気は傷つけないことから、ガミさんは目をかけるのだが、沖の暗い怒りはガミさんの思惑を超え…。 ガミさん亡き後、日岡が沖にどう対処するか、20年にわたる物語が紡がれる。 三作目ともなると、読む方も広島弁にすっかり慣れ、場面がいきいきと脳内に活写されるのが小気味良い。ただ、映画に影響されてガミさん=役所広司、日岡=松坂桃李になってしまうのがなんだかなぁ…。 | ||||
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| 単行本で読了済みでしたが、三部作すべて文庫本で本棚に並べたく購入した本作。 本書では、傑作「虎狼の血」で圧倒的 な存在感を見せながらも無残に殺害された広島県警の大上章吾に再び出会えるとともに、前作「凶犬の目」で再び呉原東署捜査二課暴力団係に舞い戻った日岡秀一の興味深いその後も描かれます。 いわば、本作はシリーズ中エピソード0とエピソード3を兼ね備えたような作品といえます。 大上が登場する舞台は「虎狼の血」巻末年表には記載のなかった昭和57年。 やくざな父親から苦しめられた不幸な生い立ちから、やくざを憎み暴力団組織の稼ぎをかっぱらう沖虎彦を中心としたグループ呉虎会。 ここにひょうひょうと近づく大上との関係の描かれ方が、なんとも痛快です。 ただ、沖の目には希望や野望はない。 あるのはやり場のない怒りだ。その怒りは「人生の理不尽や不条理といった、己の力ではどうにもできないもの」に対するものであるがため、「誰かを恨み、憎み、報復したとしても、それは沖が真に怒りを抱いているものの代替でしかなく、飢えがなくなることはない。むしろ、腹が満たされれば前より飢えが怖くなるように、暗い炎はさらに燃え上がっていく」 大上の沖との接し方は、それを見抜いたからこそのものだ。 一方、生き残る方法を大上から学んだ日岡は、無残に殺された大上の死への怒りが、その後の暴力団抗争阻止に向けての激情となって発露し、なにがなんでも、大上に手を下した暴力団組織を壊滅に追い込むべく、凶暴なまでの怒りを胸に刻み、寝食を忘れて捜査にあたる。 三部作のラストを飾るに相応しい胸にしみいるエンディングを迎えます。 | ||||
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| 作者の特徴であるヒリヒリ感が余すところなく伝わってくる。柚月さんの作品を読んだあとは他の本が続かない。生ぬるく感じてしまう。『孤狼の血』シリーズの完結編。“ガミさん”がなぜパナマ帽をかぶっていたのかここでわかる。暴力的な場面が随所にあって辛くなるが、それ故に裏社会の凄みが伝わる。シリーズを完結しないで“日岡秀一”で次回作を書いてほしい! | ||||
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| とにかく、最初から最後まで凄かった。 一匹狼の大上刑事がまた戻ってきて、亡きあとの犯罪者の立場から描いてある。 凄く読みごたえがあります。 実写板はどうなるか楽しみです。 これが、女性の作品だとはとても思えません。 | ||||
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| 本を良く読みますが、最近読んだ中ではとても面白い。 | ||||
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| ラストが渋い! この三島は一体何を考えていたのか?沖への愛か? 読み終えたあとも、悩みそうだ。 廃れてゆく仁義のあと、時代とは相容れない狂気も排除された。 生きている間中、苦しみに苛まれているような沖の精神状態はとても恐しい。 三島の諦めが、生きどころのない沖を、止まることを知らない苦しみから救ったと思う。 日岡は脇であったが、大上を思わせるような台詞や行動がなつかしかった。 柚月裕子の文章は、余計なものを削ぎ去り、まったく無駄がなく、とても読みやすかった。 面白い本は、先を急ぐ…狂気の宴のあとの静けさが、哀しい。 | ||||
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| 物語の後半は今世紀に入り、暴対法や条例により、やくざを取り巻く環境が完全に変化した。 その変化に押されるのは沖も日岡も同じ、そんな無常感が漂う。 しかし圧倒的な無常観だ。 自分の自由に生きようとする沖、大上仕込みの型破り刑事に自分を重ねる日岡。 そんなちっぽけな存在を、経過する時間が完全に飲み込む様は、ちょっと哀しい。 強烈な現実を突きつけられるのは読者も同じだ。 心に大きな穴が開くような感覚を持った。 しかしそれは失望ではない。 読書という体験が招来する最高の充実ももたらしていると思う。 | ||||
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| 順序で、シリーズの3冊を読まないと本当の面白さがわからないと思う。これは3冊目で、過去の登場人物がうまく再登場し、夢中になった。 | ||||
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| 最後、彼はどうなったのだろう… 続編があれば読みたいと思った。 | ||||
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| 今回は、大上さんも登場。もちろん日岡も登場。だが、主人公は一人の青年。沖という人物である。 読み終わった後、ある台詞を思い出す。 「狼は、凶暴になりすぎて手に負えんようになったけぇ、人間様が根絶やしにしてしもうたんじゃ。強うなりすぎんのも、考えもんじゃの」 圧倒的な暴力で、のしあがっていく沖。そして仲間達。だが、彼らは暴力しかなかった。 敵対する人間どもは知恵というもの使い、この狼を利用するか、殺すかに分かれていた。 力だけでは生きてはいけない世界で、沖はどうやって強くなっていくのか。 今のところ、シリーズ最後。めちゃくちゃ面白いですよ。 | ||||
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| 大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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| 沖寅彦という悲惨な境遇を出自とする男の一代ギャングスタライフ、本書はこのドラマチックな背景を持つカリスマを主役としておりガミさんや日岡は狂言回しの様な立ち回りです。 全力で駆け抜けた一人のカリスマの人生と終焉、前半のそれは暴力的ながらも非常に清々しくそれだけに後半のただ狂気に走り親友の言葉さえ届かなくなる姿は哀しい。意外なラストシーンは暴対法施行後、暴力団や半グレという存在が斜陽となった事を象徴しているようにも見えた。 日岡はガミさんから受け継いだノートがほぼ役に立たなくなった状況で、さあこれから自分の力で生きていくって幕開けだから頼りないと思われる点はあるかもしれない。 | ||||
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| しゅんちゃん、そこまで変わってしもうたん?ガミさんが乗り移っとるじゃないの。笑 読みよったら、一回でいいけん、ガミさんと白肉の天ぷらが食べたくなってきた。 抜け目のない刑事と、その人の墓に花をたむけに来た2人の男。 その刑事に相応しい最終巻‼️ | ||||
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| 1作目の同じ主人公で、片方が死んでいるのにどうやって筋を作るのか気になりましたが、この作品を読んで納得です。中に空白の時間が入るとは思いませんでした。 | ||||
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| 映画化とはしなくて良いけどテンポ良く面白かったです。 | ||||
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| 完結編面白かったです。 | ||||
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| 虎狼の血シリーズ第3弾 広島呉原を舞台に呉寅会沖と呉原東署の大上・日岡の2代に渡る絡みを描く‼️ おもろかったねぇ(  ̄▽ ̄) | ||||
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| 作者の特徴であるヒリヒリ感が余すところなく伝わってくる。柚月さんの作品を読んだあとは他の本が続かない。生ぬるく感じてしまう。『孤狼の血』シリーズの完結編。“ガミさん”がなぜパナマ帽をかぶっていたのかここでわかる。暴力的な場面が随所にあって辛くなるが、それ故に裏社会の凄みが伝わる。シリーズを完結しないで“日岡秀一”で次回作を書いてほしい! | ||||
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| ガミさん帰ってきました。役所広司のイメージで読ませていただきました。とても面白かったです。ページを捲る手が止まりません。柚木裕子作品はハズレありませんね。期待を裏切りません。 | ||||
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