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(短編集)

ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻



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ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻の評価: 4.26/5点 レビュー 31件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(4pt)

久々に面白いミステリー

久々に面白いミステリーを読みました。
テレビから入ったにわかファンですが、さすがに
テレビ化されるだけある。

短編集なので、手軽に読めますし、ミステリー好きなら
必見だと思います。

人気動画配信者の殺人事件と言う点もリアリティがあり
興味を惹かれます。おすすめの1冊です。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

行動心理捜査官・楯岡絵麻のミステリーシリーズ面白いですよ!

行動心理捜査官・楯岡絵麻のミステリーシリーズです。年下同僚の西野刑事の恋人とのラブシーンもあります。ドラマ化されているので、ドラマの配役イメージで読めてしまいます。ドラマから見てもいいし、本から読んでもいいです。短編集なのでテンポ良く読めますし、ストーリーも把握しやすくてとてもいいです。本書はシリーズ8冊目ですが、ネタ切れせず今後も続いて欲しいです。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

長編開けの短編オムニバス4編で、安定した娯楽性の中にも驚きがある♪

まず書籍体裁は、挿絵一切無しの警察モノ・ミステリー文庫小説の第8巻に相当し、本書の内容がドラマ化されるのは、流石にまだまだ先のはずですが、プロモの一環として主演【栗山千明】デザインの極太帯が、2重カバー状に被されています。

その内容は、6巻&7巻が長編作品化していたのに対し、本巻は初期作同様に短編4編構成に戻っており、隙間時間に読み切れる手軽さも帰って来ました。
勿論、痛快着実に事件を解決していく様は、ややパターン化されている訳ですが、既巻同様に最終話にはちょっと怖い感じの仕掛けも用意され、マンネリ化しない様に配慮はされています。

総じて、シリーズ初期の雰囲気が返ってきた感を醸し出しつつも、新たな属性を持つ癖のある犯人達が読者を楽しませ、愛好家なら一層満足出来る一冊と感じます。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(4pt)

ホワイダニット・ミステリとしての意外性

このシリーズの主人公像として栗山千明しか浮かばないくらいドラマと原作のイメージが良くも悪くも一致しているが、他のキャラクターの書き込みは率直にいって薄め。取調室を舞台とした動機探し、即ちホワイダニット・ミステリとしての意外性はなかなか面白く、会話中心の文章も相まってリーダビリティは抜群。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

「サイレント・ヴォイス」が「相棒」並みに継続することを期待

個人的な感想ではありますが、「サイレント・ヴォイス」楯岡絵麻は栗山千明氏のはまり役ではないかと思います。シーズン1で感動し、2020年度3月からのシーズン2も大いに楽しめました。室内の撮影が主で、失礼ながら、テレビ東京の得意とする低コスト高品質のドラマではないかと思います。
本書は20年3月の書下ろしなので、ドラマのノベライズに近いような作品かと思います。テレビドラマのシーンが眼前に迫ってきて、エンマ様は栗山千明氏がしゃべっているように読んでいきました。
楯岡絵麻はこの文庫だけでも他に7冊あるので、しばらく楽しめます。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(4pt)

変わらず面白いですよ

テレビシリーズのシーズン2も始まり、暫くぶりの短編集です。
4作入ってますが、どれも一捻りあり面白いです。
特に3話目は現在と過去の場面が交互に描かれるというこれまでになかった手法で、個人的には一番でした。
また4話目では、過去に出てきた悪女犯人が再登場し、また今後の展開へのつながりも示唆?されてます。

やっぱりこのシリーズは短編の方がいい味が出ており、今回もオススメです。
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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