■スポンサードリンク
(短編集)
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ツインソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過剰でも難解でもない文章で読みやすい。 相棒西野がいまだに取り調べでの主人公の甘々トークに苛立ってるのには違和感があるが、 キャラ立ちもそれなりに。 間をすっ飛ばして読んでいるもんだからもっと何か起こってるかと思ったらそうでもない。 西野が彼女アリになっていたのは驚いたが、ここを起点にこれからひと悶着起きるのかもしれない。 ぶっ飛ばない程度にひねった話ですんなり受け止められるしサクサク進む。 初期にあった相手への観察描写のくどさもさすがにもう無い。 無難に楽しめる分特に心に残らないが、いらん澱みも残らない。手軽な一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ8作目最新刊。 てっきりエンマさまの下僕としてかしづきつづけるものと思ってた西野に彼女ができててびっくり、 しかも元同級生でずっと思い続けてた今はナースの美人だとぉ・・・・? 185の威圧感与える柔道家にして胃腸がよわい繊細さというコントラスト、 キャバ嬢かよ、と容疑者にしなだれかかるエンマ様を心の中でこきおろしつつその手腕に舌を巻くアシスタント記録官と 凸凹コンビぶりが楽しかったのに><。 まだこれからどうころがるかはわかんないけど。 前作で西野を殺しかけた木嶋佳苗っぽい女囚の予言ともとれる言葉があとひく・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題材としては非常に良いと思うのですが、正直中身がないような。 現在8作あるようですが正直全部読んでみたいとはなりません。 サクサク読める点は良いのですが、すべてに中途半端な気がします。 推理・心理の表面をなぞっただけの小説だと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズ、最初は面白いと思ったのですが、だんだん飽きてきてしまいました。 日本の作家でも、海外の作家でも、結末がわかっていても何度も読み直す面白いミステリーはたくさんあるのですが・・。 どうしてかと考えたところ、以下が思い当たりました。 ・文章は読みやすいが説明が多いラノベ調。格調、余韻が感じられない ・トリックと言えるようなトリックもなく、謎解きの楽しみもない(事件を解決するだけではミステリーとは言えないと思う。) ・主人公(美貌の女刑事)と後輩君とのバディもので、設定は面白いのだが、主人公が美しく、心理操作に長けている以外の、人としての魅力があまり感じられない(書かれていない)ため、読み進めるうちに主人公をよりよく知って話に引き込まれることがない。もっと人物描写に厚みが欲しい。 とはいえ、本書は短編集で、説明が多いためすきま時間にちょこちょこ読んでもすぐ設定を思い出す、あるいは斜め読みしてもちゃんとストーリーが追えるので、気軽に読むのにはいい本だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライトゥーミーのアイディアとマンネリのワンパターン って言う周りの意見も多いけど、やはり 続編が発行されるのは不思議です。 やはり、舞台を日本にしているので ちょっと疑問に思うことも、多々あります。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!