■スポンサードリンク


茶匠と探偵



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
茶匠と探偵

茶匠と探偵の評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

ベトナムの文化が主の「シュヤ宇宙」というシリーズの作品集。

最初は中華と違うアジア的なものとメキシコ(アステカ文明?)の混ざり合った世界観になじめなかったが、
慣れてくると面白かった。
よかったのは
「船を造る者たち」
「包嚢」
「星々は待っている」
「形見」
「魂魄回収」
「竜の太陽から飛びだす時」:J・J・アダムズ編「黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」にも入っていた。
「茶匠と探偵」
かな。
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381
No.2:
(5pt)

面白い

東洋風世界観とSFの皮を被ったアジア移民文学・フェミニズム文学では無いだろうか。しかしSFとしての新鮮さや面白さも欠かさない。この作家の小説がもっと翻訳されることを期待する。
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381
No.1:
(5pt)

漢字やお茶が有りふれた中華風文化圏のシュヤ宇宙を舞台にした作品集。

漢字が当り前の中華風宇宙としてはアニメの「カウボーイ・ビバップ」が想い起こされるが、あちらが香港風だったのに対し、こちらは完全に中国。「科挙」なども有ったりする。しかし、そこに差別される少数民族の樣な
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!