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茶匠と探偵



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【この小説が収録されている参考書籍】
茶匠と探偵

茶匠と探偵の評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

サイバーパンク

内容は所謂、サイバーパンクですが、ただでさえ難解なサイバーパクがさらに難解になり、まったく頭に入ってこない。
途中で読むのを諦めました。
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381
No.2:
(1pt)

表紙と帯に惹かれたが、合わない

中国SFを買う時に、ついでにカートに入れた。オリエンタルで宇宙的な表紙に惹かれたこともある。
作者はベトナム人を母に持つフランス人だそうな。出版社は竹書房。

帯に連作ミステリと錯覚するような広告が載っているが、普通の短編集なので騙されないように。
九篇収録している。現実とは異なるシュヤ宇宙が舞台だ。ベトナムが超大国として銀河に覇を唱え、女性の子宮から生み出される生体宇宙船が飛び交い、ドラッグで意識を飛ばすのが一般的な世界である。
異様な設定ではあるが、まったく面白くない。
ただでさえ現実離れのした世界なのに、登場人物が捻くれた奴ばかりで、何がやりたいかよくわからないのだ。
SF世界で鬱陶しい純文学を読まされてるみたいだ。SFで文学的な感動をもたらす作品は、もちろんある。
わからないなりに面白いSFもある。ハインラインの「輪廻の蛇」などがそうだ。

本書はどちらでもない。わからない上に退屈だ。私の感性に合わなかったのか。
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381
No.1:
(2pt)

感性が合いませんでした

中国のような設定や名前が出てくるので中華圏の作家さんかと思いきや、パリ在住のフランス人女性(母親がヴェトナム人だそうです)が書いたSFでした。

全編、東洋への憧れを感じさせる内容ですが、船魂(神様ですよね…)が乗客を乗せて稼いだり、船から降りて副業をしたりと違和感を感じる設定がしばしば見受けられ、作家の世界観を受け入れることができませんでした。

主要な登場人物(主に高位の職にある人)は全て女性です。昨今の女性のエンパワーメントの影響が強く感じられます。
茶匠と探偵Amazon書評・レビュー:茶匠と探偵より
4801920381

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