メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇



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初公開日(参考)2023年02月
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長編小説

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メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

2023年02月21日 メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

“モンスター娘”メアリたちの 謎と危険がいっぱいの欧州旅行、 堂々のフィナーレ! 父親のヴァン・ヘルシング教授が行う実験の被験者にされた自分を救い出してほしいという娘ルシンダ。その願いに応え、メアリ・ジキルら〈アテナ・クラブ〉の令嬢たちはロンドンからウィーンまでやってきた。みごとルシンダを救出したものの、メアリの父親であるマッド・サイエンティストのジキル博士により、シュタイアーマルクの古城に囚われてしまう。“錬金術師協会”に属するジキルやヴァン・ヘルシングには、ルシンダを使って実現したい野望があったのだ……メアリたちは脱出し、父親たちの野望を打ち砕くことができるのか。ヨーロッパ大陸での大冒険を描く、シリーズ三部作の第二部堂々の完結篇。(「BOOK」データベースより)




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メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

それぞれの特色が活きてる

キャラが立ってるので面白いし、合間に入るそれぞれの感想が好き。
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)Amazon書評・レビュー:メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)より
4153350591
No.3:
(4pt)

ブダペストへ向かうはずが・・・

誘拐されて廃城へ連れていかれてしまった。
衝撃的な別勢力登場と救出劇に例の伯爵登場。
ストーカーの原作を基にしたキム・ニューマン「ドラキュラ紀元」シリーズでは教授に勝った伯爵が英国を支配していたが、こちらの教授は極悪人で伯爵は紳士だ。
こちらの伯爵はジョージ・R・R・マーティン「フィーヴァードリーム」の様に代用人血を研究?
錬金術師協会を監視する組織も出てきて面白い。
最後に一波乱で三部目への導入で終わった。
テンポよく読めて面白かった。
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)Amazon書評・レビュー:メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)より
4153350591
No.2:
(5pt)

モンスター娘にまた会いたい

●前2巻で一旦やめようかと思い何冊か他作品を読んだのですが、どうしても本書が頭から離れませ
ん。また帰って来てしまいました。最後まで付き合いたいと思わせる魅力は何なのだろう?

 また、誘拐されたり危ない場面に遭遇してドキドキハラハラさせられますが、時々挿入される”つ
っ込み”の存在でその後の安全が予想でき、余裕で読了できた。エピローグも良かった。次巻も2シリングで買って下さいという事ですよね!またモンス
ター娘に会いたい・・・と思わせる作品でした。
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)Amazon書評・レビュー:メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)より
4153350591
No.1:
(4pt)

登場する研究者たる父親たちは揃って人非人である

あの有名なブラム・ストーカーの作品を裏側から捉えて実はヴァン・ヘルシング教授が妻と実の娘を錬金術(ここは科学と云わず敢えて錬金術)の実験に被験者としていた設定や、タイトル主人公であるジキルの娘さえ理性の人格を実現させる被験者であったりと登場する研究者たる父親たちは揃って人非人であることは言うを俟たない。メアリたち一行は無事ヘルシングの娘を救いだし教授の悪行に終止符を打ち、帯には堂々と“堂々のフィナーレ!”と謳いあげておられますが、どっこい、疑いようもなく3部に続く思わせ振りな終わらせ方にヤキモキである。
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)Amazon書評・レビュー:メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)より
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