(短編集)
黄金蝶を追って
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とても面白かったです。オナジの存在感、AIがどんどん身近になる世界、色々考えさせられました。 そして最後にそうつながったのか!となりました。 個人的には「ハンナのいない10月は」の続編を期待しています! | ||||
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SFは久しぶりに読んだが、味わいのある話ばかりで没入感が半端ない。 小説の役割は、没入することで厳しい現実を忘れさせることにあるとすると、この本はとても素晴らしい。読み終わるのが惜しいと思った。 | ||||
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書店をぶらぶらして知らない作家と出会うことを楽しみにしていたんだけど、kindleでも同じ事ができて安心している。 この作家もkindleで出会えたひとり。 本の内容は、教えないよ~(笑) | ||||
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平凡な日常の近傍に潜む小さな不思議を描いたSF短篇集。 「有り得ない」と言えばそうであるし、「ちょっと先の現実世界」と言えばそうも思える、日常と非日常の絶妙なバランスに酔わされる。 進化しすぎた2つのAI物語。ちょっとした繋がりと、感情を持たないと思われているAIの行動から垣間見える絆の様なものに、何故か安堵した。単純に効率的な方に転んだ結果だったのかもしれないが、人はそこに理由をつけたがり、救いを求めてしまう。人間の弱さが逞しく描かれていてとても良かった。 表題作「黄金蝶を追って」では、描いたものが紙から飛び出す魔法の鉛筆を通じ、不思議な距離感で育んだ少年たちの友情の形が印象的だった。 自分だけの「一日」が追加されたりと、求めているものに近付く「魔法」を得られても、使い道次第で大きく変わる。「黄金蝶を~」は本来の使い方と違う気がするが、寧ろ一番正しい使い方の様な気もして、発想にただただ驚かされた。 奇抜な発想なのに現実味が伴った温かさがある物語たちにどっぷり浸かれる、満足の一冊。 | ||||
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どの話も良い終わり方で、読み終わったあとも余韻に浸れました。人それぞれ好みが違いそうで、それもまた良いですね。著者の他の作品も読もうと思います。 | ||||
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