(短編集)

黄金蝶を追って



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    10.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.79pt ( 5max) / 14件

    楽天平均点

    4.33pt ( 5max) / 14件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []S
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年07月
    分類

    短編集

    閲覧回数1,158回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)

    2023年07月31日 黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)

    もしも日曜の次の日が“自分だけの一日”だったら? 買ったマンションに前の持ち主が“同居”していたら? “魔法の色鉛筆”を手に入れたら? 明日、あなたはこの世界に迷い込むことになるかもしれない――。あたたかな筆致で描かれる不思議な短篇集。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    黄金蝶を追っての総合評価:9.57/10点レビュー 14件。Sランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.14:
    (5pt)

    これからも期待しています!

    とても面白かったです。オナジの存在感、AIがどんどん身近になる世界、色々考えさせられました。
    そして最後にそうつながったのか!となりました。
    個人的には「ハンナのいない10月は」の続編を期待しています!
    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)Amazon書評・レビュー:黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)より
    4801936350
    No.13:
    (5pt)

    現実の少し先を行く物語

    SFは久しぶりに読んだが、味わいのある話ばかりで没入感が半端ない。
    小説の役割は、没入することで厳しい現実を忘れさせることにあるとすると、この本はとても素晴らしい。読み終わるのが惜しいと思った。
    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)Amazon書評・レビュー:黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)より
    4801936350
    No.12:
    (5pt)

    よりよき時間をすごせます。

    書店をぶらぶらして知らない作家と出会うことを楽しみにしていたんだけど、kindleでも同じ事ができて安心している。
    この作家もkindleで出会えたひとり。
    本の内容は、教えないよ~(笑)
    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)Amazon書評・レビュー:黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)より
    4801936350
    No.11:
    (5pt)

    SF短編集

    平凡な日常の近傍に潜む小さな不思議を描いたSF短篇集。
    「有り得ない」と言えばそうであるし、「ちょっと先の現実世界」と言えばそうも思える、日常と非日常の絶妙なバランスに酔わされる。
    進化しすぎた2つのAI物語。ちょっとした繋がりと、感情を持たないと思われているAIの行動から垣間見える絆の様なものに、何故か安堵した。単純に効率的な方に転んだ結果だったのかもしれないが、人はそこに理由をつけたがり、救いを求めてしまう。人間の弱さが逞しく描かれていてとても良かった。
    表題作「黄金蝶を追って」では、描いたものが紙から飛び出す魔法の鉛筆を通じ、不思議な距離感で育んだ少年たちの友情の形が印象的だった。
    自分だけの「一日」が追加されたりと、求めているものに近付く「魔法」を得られても、使い道次第で大きく変わる。「黄金蝶を~」は本来の使い方と違う気がするが、寧ろ一番正しい使い方の様な気もして、発想にただただ驚かされた。
    奇抜な発想なのに現実味が伴った温かさがある物語たちにどっぷり浸かれる、満足の一冊。
    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)Amazon書評・レビュー:黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)より
    4801936350
    No.10:
    (5pt)

    それぞれ好きな話が違いそう

    どの話も良い終わり方で、読み終わったあとも余韻に浸れました。人それぞれ好みが違いそうで、それもまた良いですね。著者の他の作品も読もうと思います。
    黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)Amazon書評・レビュー:黄金蝶を追って (竹書房文庫, あ13-1)より
    4801936350



    その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク