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坂の上の赤い屋根



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【この小説が収録されている参考書籍】
坂の上の赤い屋根 (文芸書)
坂の上の赤い屋根 (徳間文庫)

坂の上の赤い屋根の評価: 3.10/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(3pt)

ドラマで観て謎が多かったので

もう少し色んなディテールが分かるかなと思って買って読んでみました。が、新しい発見はない感じで少し物足りなく感じました。
坂の上の赤い屋根 (文芸書)Amazon書評・レビュー:坂の上の赤い屋根 (文芸書)より
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No.9:
(1pt)

最後は、すっ飛ばしながら読んだ

WOWOWのドラマの原作本だとか。宣伝の映像が面白そうと思って読みましたが、う~ん・・・。
えぐいというか、生々しいというか。誰でもそう思ったりするところはあるけど、もうお腹いっぱいで、最後はすっ飛ばして、あらすじだけ分かったらいいや‥みたいな感じで読み終わりました。
坂の上の赤い屋根 (文芸書)Amazon書評・レビュー:坂の上の赤い屋根 (文芸書)より
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No.8:
(5pt)

面白かった

途中、何度も えっ?そうなの?、と、思う場面があり、
興味深く、どんどん読み進むことができました。
どなたかのレビューにもありましたが、なんとも言えない爽快感があります。
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No.7:
(2pt)

結局は?

で?要は?真実は?
って感じでよくわからないまま読み終えました。
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No.6:
(4pt)

購入時に納得して買うならok

同タイトルで映画化されることも決定している作品です。
本の内容は真梨さんらしい
Amazonさんで本を購入すると新刊購入でもほぼ毎回ページが折れていたり、ひどいときには表紙が傷だらけ、折れ、端が破れていることも。
あれ?中古で買った??と思いたくなければ本屋さんでの購入をお勧めします。
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No.5:
(3pt)

回収しきれていない

話は面白くてスッと読めるのですが、もともとのなぜ惨殺事件が起きたのかがよくわからないまま終わってしまって、そんなんでいいなら不可解なことを書きたい放題書いて「なんかよくわからないけどそう言うことが起きました」って言う形で謎を振り撒き放題じゃないかとちょっと思いました。
真実は奇なり、と言うので、そう言う理由のはっきりしない事件は起きるものかも知れないけど、だったら読み物にならないので、面白いけれどすっきりしませんでした。
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No.4:
(1pt)

またいつもの

真梨さんはもう終わった人だと思うんですよ、そういう大概論はともかくとして今回のこれも数名に視座が移り変わりあの人が実はあの人でと思わせておいてというもったいぶったどうしようもない一人芝居。これ全員が同じ人でもおかしくないくらいキャラが似通ってますしセリフも似てますからね、全員が真梨さんなわけです。真梨さんの頭の中。だから最近(もう5年以上?)作品ではなくなってしまってるんです。同じ世界。創作を期待するとがっかりするが真梨さんの独り言を聞いていると思えばイケルかもしれない。とりあえず編集者にいらいらしてるってことは通じました。編集者が巨大なナメクジのようにイメージされてます。よいんじゃないでしょうか。
それはそうと、誰も殺されないのは残念です。あ、両親がそれか。でもキャラとしては出てきてないですよね、キャラを殺してください。宜しくお願いします。
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No.3:
(3pt)

設定は面白いのですが。

ストーリーはハラハラさせますが、うーん結論は意外と単純かな?という感じです。
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No.2:
(5pt)

四方に散った伏線の先

文京区の高級住宅街で凄惨な殺人事件が起きる。逮捕された男女二人の犯人、事件をモチーフに小説を書こうとする若手作家、その編集者、出版社の有名な女編集長、法廷画家など、事件を取り巻く様々な人物たちの思惑と恨みが絡みに絡み合い、物語はクライマックスに向けて猛スピードでブーストしていきます。登場人物たちのひとつひとつのエピソードが四方八方に飛び散るので、読んでる間は着地点が全く見えませんが、退屈も中だるみもすることなく結末まで一気に読みました。凄惨な物語ですが、読後には爽快感もありました。非常に面白かったです。
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No.1:
(4pt)

登場人物の使い方が上手い

高級住宅地で発生した、娘とその恋人による医者夫妻惨殺事件をモチーフにした小説の連載を巡るミステリー。大まかにいうと二部構成で、前半はその小説の著者、後半は獄中婚した死刑囚の妻の目線から主に物語は語られる。

冒頭から仕掛けの雰囲気たっぷりで、特に中盤からは話の行方が分からなくなり、イヤミスとして期待通りの展開。黒幕の正体は薄々気付くものの、更にその奥には、ここに繋がるかと驚きの真相が潜んでいます。
坂の上の赤い屋根 (文芸書)Amazon書評・レビュー:坂の上の赤い屋根 (文芸書)より
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