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風間教場



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【この小説が収録されている参考書籍】
風間教場
風間教場 (小学館文庫)

風間教場の評価: 4.08/5点 レビュー 24件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

飽きない面白さ

警察ミステリーの新分野を確立。面白さは秀逸。
風間教場Amazon書評・レビュー:風間教場より
4093865639
No.3:
(5pt)

このシリーズの

おそらくは一番の傑作と言っていいと思う。
自分はドラマを観て原作を手に取ったにわかだが、この作品だからこそあのドラマになったのだと納得している。
このラストをして、続編があるのかわからないが、やはり期待してしまう。
風間教場Amazon書評・レビュー:風間教場より
4093865639
No.2:
(3pt)

4冊一気読みして

主人公の魅力が薄れてしまったような気がします。「退学者を出さない」というミッションに従う、というのがらしくない。校長が何と言おうが、適性がない者をあぶりだして退学させ、適性がある者はそれを自己認識させ翻意させるべきなのに、作品から前者の特徴がなくなってしまいました。風間が登場するだけで空気が張り詰めるような緊迫感も失われ、生徒から忌み嫌われることもなくなりました。1冊目の風間なら「私をなめるな」というセリフは必要なかったはずです。ちょいと残念。
風間教場Amazon書評・レビュー:風間教場より
4093865639
No.1:
(4pt)

ドラマ化

シリーズ最新作にして初の長編ということでわくわくしてたが、なんか薄い装幀はつい最近まで連載してていかにもキムタク風間の正月ドラマに間に合わせましたって感じはするものの、もちろんおもしろかった。警察学校でのサバイバル教場と教場2、刑事時代から教官に転じるまでのエピソードゼロと、ハードルは上がっていたわけだけどかつての登場人物もそうきたかというポジショニングで脇をかためて、あれだけふるいにかけて精鋭を現場に送り込んでいた風間が新校長のシナリオによって自身の進退をかけて全員卒業の難題に挑む。次作はどうなる?
風間教場Amazon書評・レビュー:風間教場より
4093865639

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