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流浪の月
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流浪の月の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 21~40 2/6ページ
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| 理不尽でままならない、希望を見出せない、そんな彼女たちに凄く共感しながら読んでいました。 ただ『そうすることでしか幸せになれない。普通では幸せになれない。』というのは私がこの作品に期待したものとは違ってあまりにもリアルな回答でした。 私も流浪人でなければもっと純粋に楽しめたかもしれません。 このレビューは参考にしないで下さい。 | ||||
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| 人間の行動は不合理なものだが、お話の都合なのだろうが、警察を介入させれば一発で済む話をわざわざ自らを窮地に陥る選択をする。警察が無能だと思っている人が多いが、現実は警察の介入で多くの問題は解決してるのだ(極稀に失敗する例だけがニュースになる)。 DVにあった時点で警察に行けば話はそこで終わった。今なら問答無用で逮捕で一定期間勾留される。 三回目のDVに至っては公衆の面前で行われ、警察が介入しようとするも主人公本人が止めるという意味不明さ。警察もすごすごと帰るが、現実の警察はそんなんで帰るわけがない。 そもそもDVから逃げるなら、職場辞めるだろ。しかも、わざわざバレるに決まってるところに引っ越すとか全然逃げる気ない。 お話の都合でドラマを作る為に主人公にバカな行動を取らせるっていうのは定番だが、お話として程度は低いよね。 | ||||
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| この文章と世界観とってもお洒落でしょ?みたいな作者の思惑をひしひしと感じて気持ち悪くなり、50ページ目ぐらいで遂に頭痛がしてきて読むのをやめた。何これ、小説を名乗らないでほしい。健康のために読まない方がいい。 YouTubeで雑学動画見てる方が有意義。 | ||||
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| 少なくともエンタメ系の話ではないてす。 読み易くはあったけど、私的には今一つ。 | ||||
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| 一穂ミチさんの光のとこにいてねを途中で読むのやめて、じゃあ次はこれと読み始めたんだけど、あれより読みづらい。急ハンドル切ったみたいな非現実的な設定についていけない。両親が急に居なくなるとか(この時点でしらけ始める私)、公園で出会う青年の家について行く。付いて行くか!?しかもその男がイケメン。超変な容姿だったら話変わってた? なんていうか、イケメンとかどうでもいいんですよこっちは。現実生活でイケメンって凄く少ないし、それが毎日公園にいる確率と小学生で両親亡くした子供の確率と最後に雨の日に声かけて家に連れ帰れる確率掛け合わせてみ。どなたか映画観てたら十分って言ってるけど、映画すら興味なし。中学生くらいの女子の暇つぶしって印象。もうすぐ50が来ようかという本が好きな初老の私にはキツすぎました。本屋大賞とか言わずに、「今年最も売りたい本」に変更したらどうでしょう。 | ||||
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| 内容がなくてもとにかく言葉が次から次へと出てくる人っているでしょう?多分、作者はそのタイプ。書くのは好きなんでしょう。だけど、だからといって、センセーショナルな事件をこんなふうに書いてはいけないと思う。売れるだろうけれど、編集者も押してはいけないと思う。普通の本として、出しちゃいけないと思う。 | ||||
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| 知人に勧められ購入。 現代小説は元々読まない。(最盛期の村上龍で止まっている) 「本屋大賞」なるものに何の価値も見出せない。 折角だからとページをめくるも、全く読み進められない。 文章や表現、情景、心理描写が特別洗練されているわけでもなく。 ラノベの上位互換程度でしかない。 これなら、本という形式にこだわらず、映画化されたものを観ればいいんじゃない? 10年後でも評価されているようなら改めて手に取ろうかな。 | ||||
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| 読みやすいです。あっという間に読めます。 読みやすいから本屋大賞なのか。 そこそこ小説を読む人にとっては、主題の重さに反して設定や人物の描写が甘目に感じるのではないかと思います。 主に気になった点 更紗: 伯母宅を出てから自由奔放な魅力を振り撒いていると見せかけて、警察に行ったら伯母宅での仕打ちを証言できない。大人になって分別がついても、あらゆるリスクを鑑みて文の家の隣家に移り住むくらいに自由奔放なのに。 文: とにかく「容姿がいい」というかなり直接的な描写。ロリコンでも手を出してこなくて松坂桃李レベルで容姿がいいとなると、どうしても読者の心象は良くなります。挙句の果てにロリコンですらないとな? その他の人物: ビルのオーナーと店長以外、結構イカれてる。 | ||||
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| 主人公のサラサの言動に対して感情移入どころか終始イライラしっぱなしで3分の1程で断念。 何故評価が高いのか自分には理解できませんでした。 | ||||
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| こういう作品が評価高いものなんですね。 自分はシンプルにこれを読んでいるとどんより気分が悪くなりました。 読む進めるのが辛くなるほど。これほど二重三重に不幸不幸を重ねらるものなのか、作者は尋常ではない想像力があります。 そう言う意味では名作なんですかね。 | ||||
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| 少女漫画です。あるいはライトノベル。 最初は良かったです、在り来りな文章で良くも悪くも読みやすくはありました。 しかし主人公が大人になってからがイライラの連続。いやいやそこはちゃんと伝えるべきだろ、と何回も思った。 最後までなんのひねりもなく終了。幼稚な文章と構成に呆れました。 | ||||
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| 世間の決めつけや偏見、抗えないもどかしさは分かりますが、結局更紗の対局にいる側からのエンタメとしか感じない | ||||
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| 文章もストーリーも薄っぺらい。本屋大賞や映画化という餌で読者が釣れればそれでいいのかと思わされるほど、裏切られたような残念な気持ち。 登場人物は皆愚かしい。特に主人公。飛んで火に入る夏の虫。自分だけ被害を被るならいいがそうは問屋が卸さない。いい大人になった主人公は心を閉ざしたまま自由を求め自己中な理論でどんどん周りを巻き込んでいく。子どもをストーリーの出汁に使うところも好きじゃない。こんな沈鬱な疾走感を感じられる小説はほんとに最高です。イライラする、無駄な時間をありがとう。 | ||||
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| なんともペラペラな人物像。本屋大賞ってそんなものなのね。 | ||||
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| 著者の作品を読むのは『わたしの美しい庭』に続いて2作目ですが、やはり部分部分で誰かの作品に似ているのがひっかかります。 そして『わたしの美しい庭』同様、幼い子が両親を失った時に受けるショックが軽すぎませんか? それと一般人なら当然知ってる“市営のマンション”や“臨床心理医師”という誤表記。マンション建築で市営ってあるのですか?そして臨床心理士と医師は別ものです。医師でありながら臨床心理士の資格を取る方は極端に少ないです。一般常識不足を感じます。 登場人物が美しい部屋に住む長身で趣味のいいイケメンの男性と、ませた女子小学生‥『わたしの美しい庭』の時も感じましたが、少女漫画のような世界観。 心配なのは小児性愛者の行動を賛美するような内容です。この話により多くの読者が小児性愛者は、傷ついた子どもを助ける人と錯覚しないように切に願います。 読書が好きで沢山の本を読んできた読者には、首をひねる内容かと思います。 | ||||
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| 勇気を出して本当のことを伝えていれば違う人生だった、いつまでも伝えないままだから傷つくの連続。 | ||||
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| つまらなかった。なにが言いたのか、伝えたいのか、全くわからない。お金払ったので暇つぶしかねて最後までいたけど。これって原作あるんだよね?なにか賞取った作品なの?だとしたらため息しかでないよね。夢みてるのかとおもったし、あれ?ファンタジー映画と思ったりもした。 | ||||
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| 本屋大賞。 書店員さんなら本が好きで、文学的革新性の度合いとかに振り回されず、きっと良書を見分けてくれるだろう。なんせ、読書のプロであるはずなんだから。 そんな信頼感に裏打ちされている賞であるはずなのに、要はその辺の、ラノベばっかり読んでて文学作品なんかまともに読んだことが無いと思われる、自尊心高い勘違いさんたちに選ばれるのがこの賞なのだと、新作納得できる作品。 ほとんど漫画の世界。 現実感無し。 誘拐、虐待、ロリコン、性的悪戯。センセーショナルな設定だけ都合よく貰って来て安易に人物設定、物語展開に利用しただけ。 人の本当の悲しみも寂しさも、この人には書けないな。 どちらもわかっちゃいないから。 | ||||
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| 本屋大賞というので期待してしまいました。 色々なネタを摘んで話を繋げてる印象です。夜逃げ屋とか引越し先とかまた会いに行くとか意味不明です。 なんとか最後まで読みましたがとてもつまらなかったです。 | ||||
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| 頭の中で言い訳やら、本当は言いたかったとか考えてはいるけど結局何もやらない。言わない。 耐えかねてレビューを見てみたらこれが延々続く模様。 とてもじゃないけど聞いてられない。 | ||||
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