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カエルの小指 a murder of crows
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カエルの小指 a murder of crowsの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前作が好きで楽しみにしていたのだが、最後の最後まで読者を騙そうと仕掛けを用意しているが、あまりにも強引すぎて興醒めしてしまった。 途中、面白くなっていたのだが、最後に無理があった | ||||
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「カラスの親指」は読んだが、もうすっかり内容を忘れてしまった。 だからこの作品を読んでも、ちょっと何の事だか分からない部分はあった。 それはともかく、読者を騙すと言うことに凝りすぎていると思った。 もっとすっきりした、詐欺師による勧善懲悪物語を読みたかったので、その意味では期待外れだった。 | ||||
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あくまでも一読者としての評価です。 伏線の回収時は、辻褄合わせをしている雰囲気があり、どんでん返しとまではいきませんでしたから、若干の物足りなさを覚えました。 ユーモアを所々に挟んでおり、飽きさせませんでしたが、ゆえに深みが足りなくなっていた気がします。 文体・表現は流石に面白く、淀みないものがありました。ただ、小説としての主題は、少々発散気味に思われました。 騙し合いのプロセスなど、非常に続きの気になる展開も多く、飽きずに読み切れます。サンプル等でお読み頂いて、面白そうと思えば、上の評価など気にせずに、読んでみるべきだと思います。 | ||||
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