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君はレフティ
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君はレフティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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主人公が誰も好きじゃないって時点で恋愛小説じゃないでしょこれ。みんな仲良く白髪の歳までって友情モノ? ただの片想いオンパレードを記憶喪失のいい子ぶりっ子のモテ男を主人公にしてミステリー風にしただけ。あと中途半端にセクマイ扱うのやめた方がいい。実に不快。本格的なものや実際にセクマイの人に失礼だし。ダラダラと読まされたラストが凄く曖昧なままで決断から逃げてるし本当に退屈でイライラしてしまった。時間損したな…残念。 | ||||
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まずは「どんなお話なのかな?」と興味をひく題名に誘われ読み始めた。事故で記憶を失った失った主人公が学校生活で起きる事件、友人との関わりを通じて徐々に記憶を取り戻す。その過程が鮮やかで印象的に描かれている。数字の謎は最後までわからなかったが、最後にタイトルと物語が一つに結びつく。古谷野が多少完璧過ぎる青年という気もするが、3人の関係がいつまでも続くといいなと思いながら読み終えた。 | ||||
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若い子向け。楽しく読めると思う。 大人としては、「元の古谷野」があまりにきらきらしく、尚且つ面はゆいほどに「政治的に正し」く、華やかな高校生活を送っていた事に「出来すぎ感」が無きにしも非ずですが。 少年少女向けなら彼の決断は「正解」だと思いますが、これまた大人としては「心から好きな人に出逢った場合は…申し訳ない。でも、大して好きでもないけど告白されたから付きあってみる、はしない」、「少なくとも今は親友との関係の方が大事なんだ」。くらいの加減でいいんじゃないかなあと思ってしまった。 春日と駒野は「勝手に譲り合う」なよ。みたいな?そこに悪意がなくても「まっサラ」になった人を自分の都合で動かそうと画策するのはどうなんだろう。 「まっサラ」になったら、「元の自分」に近づける様に己の行動を辿るのか、「今の感覚」で動きたくなるのか。左利きの「矯正」で、残った数字が7.6なら、ジェンダー系も「矯正」後に残った数字なのかなあ、など読みながらそういう部分に連想が広がった。 概ね楽しみました | ||||
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3人の高校生の意外な関係がミステリー仕立てで書かれていて、興味を持って読めた。 しかし、7.6という数字から相手が〇〇〇〇であることを突き止めるというのは、 ちょっと強引だったと思う。私には、その数字が何のことかさっぱりわからなかった。 | ||||
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作者五冊目? のような気がします。(一冊読んでいませんが) 青春小説を書く作者が若干ミステリ要素含んだものを出すということで楽しみにしていました。 ミステリー系基本読まない人間なので、最後の真相は普通にわかりませんでした。 思い出して読み返すとちゃんと伏線張ってあるんですけどね…… 心情描写が丁寧で、なおかつミステリ要素部分が先を読むのを促す感じで、ぐいぐい読み進められました。 いい本だと思います。 | ||||
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