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君はレフティ
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君はレフティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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若い子向け。楽しく読めると思う。 大人としては、「元の古谷野」があまりにきらきらしく、尚且つ面はゆいほどに「政治的に正し」く、華やかな高校生活を送っていた事に「出来すぎ感」が無きにしも非ずですが。 少年少女向けなら彼の決断は「正解」だと思いますが、これまた大人としては「心から好きな人に出逢った場合は…申し訳ない。でも、大して好きでもないけど告白されたから付きあってみる、はしない」、「少なくとも今は親友との関係の方が大事なんだ」。くらいの加減でいいんじゃないかなあと思ってしまった。 春日と駒野は「勝手に譲り合う」なよ。みたいな?そこに悪意がなくても「まっサラ」になった人を自分の都合で動かそうと画策するのはどうなんだろう。 「まっサラ」になったら、「元の自分」に近づける様に己の行動を辿るのか、「今の感覚」で動きたくなるのか。左利きの「矯正」で、残った数字が7.6なら、ジェンダー系も「矯正」後に残った数字なのかなあ、など読みながらそういう部分に連想が広がった。 概ね楽しみました | ||||
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3人の高校生の意外な関係がミステリー仕立てで書かれていて、興味を持って読めた。 しかし、7.6という数字から相手が〇〇〇〇であることを突き止めるというのは、 ちょっと強引だったと思う。私には、その数字が何のことかさっぱりわからなかった。 | ||||
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