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君はレフティ
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君はレフティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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まずは「どんなお話なのかな?」と興味をひく題名に誘われ読み始めた。事故で記憶を失った失った主人公が学校生活で起きる事件、友人との関わりを通じて徐々に記憶を取り戻す。その過程が鮮やかで印象的に描かれている。数字の謎は最後までわからなかったが、最後にタイトルと物語が一つに結びつく。古谷野が多少完璧過ぎる青年という気もするが、3人の関係がいつまでも続くといいなと思いながら読み終えた。 | ||||
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作者五冊目? のような気がします。(一冊読んでいませんが) 青春小説を書く作者が若干ミステリ要素含んだものを出すということで楽しみにしていました。 ミステリー系基本読まない人間なので、最後の真相は普通にわかりませんでした。 思い出して読み返すとちゃんと伏線張ってあるんですけどね…… 心情描写が丁寧で、なおかつミステリ要素部分が先を読むのを促す感じで、ぐいぐい読み進められました。 いい本だと思います。 | ||||
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