君はレフティ



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    初公開日(参考)2016年10月
    分類

    長編小説

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    君はレフティ

    2016年10月27日 君はレフティ

    夏休み中、交通事故に遭い古谷野真樹(高2)は後遺症ですべての記憶を失った。学校生活に復帰した新学期、文化祭前の高校で謎の落書き事件が勃発。最初は他愛ないいたずらかと思われたが、落書きは段々とエスカレートしていく。そして、その落書きはあたかも真樹に向けられたメッセージのようだった。その謎を追っていくうちに次々と見えてきてしまった親友の秘密。そして…記憶喪失の僕が取り戻した大切な「真実」とは。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (2pt)

    ネタバレせずにこの作品の欠陥を語ってみる

    初めに、語りについて。主人公小谷野を三人称で呼んではいるが、事実上は一人称視点である。にもかかわらず、時折、語り手が小谷野から分離してしまっている。ここが気になった。

    次いで、主人公が転落し、記憶を失ったとなれば、「なぜ転落したのか」と考えるのが普通だろう。「それは本当に事故なのか?」と。この疑問の取り扱いが肩透かしであったと思った。これが2点目。

    主人公の感情の起伏の大きさ。感謝だったり、謝罪の気持ちだったり、感極まって泣いてしまったり。「え、そこ泣くところ? 謝るところ?」評者がたんに鈍感だったのならこの批判は撤回してもよい。でも、小谷野のことを最低だとも、死ねばよかったのにとも全く思わなかったのだから仕方がない。

    「そんな無責任なことするかよ」と小谷野は言う。いやいや、君がした約束こそ無責任だって。その約束を守れるという自信はどこから湧いてくるのか。

    これで300ページ超えは長い。
    君はレフティAmazon書評・レビュー:君はレフティより
    4093864586
    No.5:
    (1pt)

    売り込み文句と内容が違う…

    主人公が誰も好きじゃないって時点で恋愛小説じゃないでしょこれ。みんな仲良く白髪の歳までって友情モノ?
    ただの片想いオンパレードを記憶喪失のいい子ぶりっ子のモテ男を主人公にしてミステリー風にしただけ。あと中途半端にセクマイ扱うのやめた方がいい。実に不快。本格的なものや実際にセクマイの人に失礼だし。ダラダラと読まされたラストが凄く曖昧なままで決断から逃げてるし本当に退屈でイライラしてしまった。時間損したな…残念。
    君はレフティAmazon書評・レビュー:君はレフティより
    4093864586
    No.4:
    (5pt)

    題名に誘われ…

    まずは「どんなお話なのかな?」と興味をひく題名に誘われ読み始めた。事故で記憶を失った失った主人公が学校生活で起きる事件、友人との関わりを通じて徐々に記憶を取り戻す。その過程が鮮やかで印象的に描かれている。数字の謎は最後までわからなかったが、最後にタイトルと物語が一つに結びつく。古谷野が多少完璧過ぎる青年という気もするが、3人の関係がいつまでも続くといいなと思いながら読み終えた。
    君はレフティAmazon書評・レビュー:君はレフティより
    4093864586
    No.3:
    (3pt)

    楽しく読めると思う・ネタバレあります

    若い子向け。楽しく読めると思う。
    大人としては、「元の古谷野」があまりにきらきらしく、尚且つ面はゆいほどに「政治的に正し」く、華やかな高校生活を送っていた事に「出来すぎ感」が無きにしも非ずですが。
    少年少女向けなら彼の決断は「正解」だと思いますが、これまた大人としては「心から好きな人に出逢った場合は…申し訳ない。でも、大して好きでもないけど告白されたから付きあってみる、はしない」、「少なくとも今は親友との関係の方が大事なんだ」。くらいの加減でいいんじゃないかなあと思ってしまった。
    春日と駒野は「勝手に譲り合う」なよ。みたいな?そこに悪意がなくても「まっサラ」になった人を自分の都合で動かそうと画策するのはどうなんだろう。

    「まっサラ」になったら、「元の自分」に近づける様に己の行動を辿るのか、「今の感覚」で動きたくなるのか。左利きの「矯正」で、残った数字が7.6なら、ジェンダー系も「矯正」後に残った数字なのかなあ、など読みながらそういう部分に連想が広がった。
    概ね楽しみました
    君はレフティAmazon書評・レビュー:君はレフティより
    4093864586
    No.2:
    (3pt)

    ミステリー性はあるけど

    3人の高校生の意外な関係がミステリー仕立てで書かれていて、興味を持って読めた。
    しかし、7.6という数字から相手が〇〇〇〇であることを突き止めるというのは、
    ちょっと強引だったと思う。私には、その数字が何のことかさっぱりわからなかった。
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